表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

あれをハンバーガーとは言わない

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

脳みそバグった本日です。

人生に一度で良いから、高級ハンバーガーなるものが食べたい。道を歩けば暖かく出迎えてくれるチェーン店のハンバーガーも悪くないけれども、マジで高級なものが食べてみたい。

という訳で評判が良い店に並んでみることにした。写真を見る限り、如何にも『僕は高級です』

と雄弁に語っていたので、もう此処に決めた。

店内は人気店らしく混んでいて、入るまでに様々な事を考えて、ぼんやりとしていた。

やっぱり中の具材が同じでも違うのかも知れない。ドツボにハマるのかも知れない。そしたらどう自分を制御しよう。とか考えているうちに順番になった。

目の前の平皿の上に全長約十センチ?と思しきハンバーガーが目の前に立ちはだかっていた。バンズ、パテ、レタス、バンズ……。挟まっているものは凡そ代表的なもの。少し潰してから食べると良いらしい。という訳で、軽く上下から潰して、そのままかぶりついた。

バンズは米粉入りかと思える程もっちり、レタスは新鮮でシャキシャキ、そして香ばしく焼かれた肉の素材。一瞬脳みそがバグる。私は一体何を食したのか。取り敢えずお高い味がする。滅茶苦茶お高い味がする。

そう思ってもう一口。一度目と同じ感想が脳内で回転木馬を描く。そして思った事。ただ一つの感想を最早ハンバーガーじゃない。どっかの高級ハンバーグ店が、サブで作ったハンバーグランチ(主食はパン)である。B級グルメではなく、A級グルメである。


「あれはハンバーガーとは言わない。あれをハンバーガーとは認めない。余りにも質が高すぎて、入る店間違えたかと思った」

「アンタの表情からその凄まじさがよく分かったよ」

私達は何時ものチェーン店でハンバーガーを貪りながら、そんな話をしていた。彼女は何時もの様に食らいつきながら、何とも落ち着いた顔をしている。

「で、今日も食らうのか」

「一番正統派だと思うものが恋しくなったんだよ」

全てが高級なので、もはやB級グルメではないんですよ。A級グルメなんですよ。

取り敢えず、高級ハンバーグ店のハンバーグと、レタスと、パンを口に入れた味なんで、最早ハンバーガーを食べてる気分ではありませんでした。


脳がバグるとはこの事。

恋愛小説書きたいと思いながら昼寝したら、飛んでしまったので、気長にお待ちください。


あと一日じゃーーーーーん!!(〜ー〜)ウゥー

明日がある〜!! とか思ってたのに、もう明日が最後だよ!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ