表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

僕の目の左下にある“ほくろ”から何かが見える!?

作者: MAXキューブ
掲載日:2019/05/08




僕の名前は、『豊島 愛翔』15歳、高校一年生だ!


気が付けば、、、?

いつの間にか、僕の左目の下に【小さなほくろ】が出来ている事に気づいた!



僕が、子どもの頃になかった“ほくろ”がいつの間に出来たのかな、、、?

僕は鏡を見ながら、そんな事を呟いていたんだ、、、!




僕はもともと、そんなにほくろがある方じゃない、、、!


色白で、何か出来ると、、、?

直ぐに、分かるモノなんだけどな、、、?


例えば、、、?

青あざとか、どこかでぶつけたりとかすると直ぐにそこだけ青くなるんだよ!



まあ、それとは関係ない話なんだけど、、、?

僕には、同じクラスに好きな女の子がいるんだ、、、!


その子の名前は、『御影 可憐』可愛らしい女の子なんだよ!



・・・でも可憐ちゃんには、、、【好きな男の子】がいるみたいで...。

そいつが誰なのか、、、?


僕には、分からないんだ、、、!!!





そんな時、授業中に先生の話を聞いていると、、、?

何か? 【ざわざわ】音が聞こえるんだよ!


そのうち、、、?

人の話し声だと気づいたんだ、、、!


はじめは、僕にもこの声が何なのか、、、?

分からなかったけど、、、?


10分後、、、。

その【声の正体】が分かったんだよ、、、!



そう! その声は、【心の声】だったんだ、、、!


みんなの【心の本音の声】が聞こえるようになったんだよ、、、!


クラスの三上と高岡は、凄く仲がイイと思っていた、、、!

多分、他のやつらも僕と同じように思っていたはずだよ、、、!


だけど、、、?

どうやら? 違うみたいだ、、、!


お互いニコニコして話しているように見えて、、、。

心の中では、けなし合っているんだ、、、!


『俺の方がコイツよりマシだ!』

『三上におれが負けているはずがない!!!』


・・・なんか? そんな【心の声】なんか、、、?

聞きたくないと思っていたけど、、、?




可憐ちゃんの【心の声】も聞く事が出来て、、、!

可憐ちゃんの好きな男の子って、、、?


まさかだったけど、、、?

僕と何時も一緒にいる親友の沼田という男だったんだ、、、!


『可憐ちゃん、、、よりによって? どうして沼田なんだよ!』



僕は、この声が何処から聞こえているのか、、、?

調べてみたんだ、、、!



そうするとね、、、?

僕の左目の下にある【小さなほくろ】から聞こえている事に気づいたんだよ!


『このほくろって? 一体!? なんなんだ、、、!?』




このほくろのせいで! 知りたくない事まで知ってしまった、、、!

僕は、だんだん沼田に冷たく当たるようになったし、、、!

可憐ちゃんに対しても、無視するようになってしまったんだ、、、!


【もう、何も信じられないよ!】


そう、僕が心の中で思っていると、、、?

何処かで、誰かが、僕にこう言った、、、!


『愛翔! 君は人の想っている事が分かって良かったんだよ!』

『・・・えぇ!? 誰?』

『ぼくは、君の左下にある【ほくろ】だよ!』

『なんで! 僕にこんな! 知りたくもない事を聞かせるんだよ!』

『でも、知った事で、、、! 沼田君と可憐ちゃんに上手くいってほしいと!

心の中では、そう! 思ってるんだろう!』

『・・・・・・』

『それに、愛翔の事を好きな女の子も知る事が出来たじゃないか!』

『・・・まあ、そうだけど、、、。』

『その子に、アプローチしてみればいいんじゃないか!』

『・・・でも、僕なんか、、、。』

『愛翔! 自信を持てよ! その子は、【愛翔の事が絶対に好きなんだぞ!】

告白して、フラれる事はどんな事があってもないよ!』

『・・・そうかな?』

『あぁ! 勇気をもって! 【告白だな!】』

『・・・あぁ、ううん!』



僕は、僕の左目の下にある“ほくろ”に言われて、、、!

次の日、勇気を持って! 彼女に【告白】すると、、、?


『愛翔君、嬉しい! 私も愛翔君の事が好きだったんだよ!』って言葉が

返ってきた、、、!


僕は、初めてその時【彼女】ができたんだよ!

やっぱり、人の【心の声】が聞こえる事は素晴らしい。



可憐ちゃんは、僕の親友の沼田と付き合う事になったよ!

今は、素直に二人が付き合えた事を喜べるようになったんだ、、、!


【僕の左目の下にある! ほくろクン、ありがとうね!】




最後までお読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] うむ。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ