『煙草の煙に誘われて。』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第50回目のパクリタイトルはこちらです。
『煙草の煙に誘われて。』
わ~いっ!なんか大人っぽ~いっ!はい、煙草の煙って銘柄によって香りが違うらしいんですよね。うんっ、『匂い』じゃなくて『香り』だそうです。私には全く判りません。あれって『匂い』じゃなくて『臭い』ですよね。
こう書くと私は煙草を吸わないように思うかもしれませんが、結構な中毒者です。でも、自分で吸った煙草の残り香にげーっとなります。はっきり言ってアホです。でも止められないんです。中毒ですから。でもこれ以上値段が上がったら医者に行こう。値上げ法案を可決した議員には絶対投票しないぞっと。
さて、プロットです。この頃は女性の喫煙者も普通に見受けられますが、ここはやっぱり男性にしておきましょう。そして煙に誘われてやってくるのは『蚊』と『ゴキブリ』です。
そうっ!せっかくムーディーなタイトルなのに内容はギャグだっ!喫煙反対小説にしてやるっ!これが本当になったら煙草なんぞ吸ってられんっ!
近い将来、世間の喫煙者への風当たりは益々強くなり、とうとうとんでもない煙草が開発される。それが『蚊』と『ゴキブリ』が寄って来る煙草だっ!もう、既存の煙草は生産中止に追い込まれ、煙草を吸いたければこの新商品を吸うしかないところまで喫煙者たちは追い込まれる。
当然喫煙者たちは文句を言うが、吸っていない人たちまで癌になる確率が上がると言う統計結果を持ってそれらの声は撥ねつけられる。それでもブツブツ言う輩は長期的殺人者とまで言われる始末だ。
それならば煙草を辞めればいいのにと思うだろうが、中毒者に常識は通じない。辞めれるものなら辞めているさっ!と半ば泣きべそをかきながらも喫煙者は煙草を吸い続けた。当然、紫煙に誘われて『蚊』と『ゴキブリ』が寄って来る。
特に夏場はサイアクだ。なんで自分はこんな目に合いながらも煙草を吸うんだと自問しつつも、喫煙者たちは煙草を吸うのを辞められない。中には自分でタバコ草を栽培し自作する者まで現れる。当然すぐさま規制がかかり摘発された。抜かりないな、行政はっ!しかも罰金刑だって!結局は金かよっ!
そんな中、喫煙者の間で流行し始めたのが電子タバコだ。これは煙草みたいだけど厳密には煙草ではない。ニコチンやタールは使用していないし、当然『蚊』と『ゴキブリ』が寄って来る成分も入っていない。でも、擬似ニコチンや偽タール成分は入っているので煙草中毒者でも安心吸える?喫煙者の救世主だった。
煙草なんか結局惰性で吸っている人が大半なので、ちょっとくらい味が薄くてもみなこちらに移行する。なんと言っても、今や『蚊』と『ゴキブリ』が寄って来ないのが一番のセールスポイントなのである。
しかし、行政はすぐさま対応する。たった2時間の議論であっさり電子タバコへの課税を可決したのだ。はっきり言って歴代国会採決時間で最速だった・・。これってある意味、イジメじゃないのか?
結局その後も法の目をすり抜ける新しい形態の煙草が開発されては課税対象になるを繰り返した。今じゃ酸素税とか、呼吸税なんて言うものまである始末だ。ううっ、自動車の排ガスの方が大量だし、体に悪いのに・・。いや、そう言えば排ガスも名前は違えど課税されていたな。うんっ、本当にこの国は税金で成り立っているんだね。
う~んっ、煙草の話だったはずなのに何故か税金の話になってしまった・・。
余談だけど、煙草の値段がまた上がった・・。世の不良くんたちはもう煙草を吸えないんじゃないかな。昔は不良のステータスだったのにね。はっきり言って高けぇーよっ!はっ!もしや政府の狙いはそこなのかっ!青少年健全育成手段の一環だったのかっ!・・、そんな訳ないか。ただ単に取りやすいところから取っているだけだね。
それではまた来週ぅ~。・・もうただの愚痴でしかない。




