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俺と! くろの! 人様の作品のタイトルをパクってみよう!  作者: ぽっち先生/監修俺
俺と! くろの! 人様の作品のタイトルをパクってみよう!
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『オシャレなパンツは意外と高い』

えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。

さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第45回目のパクリタイトルはこちらです。


『オシャレなパンツは意外と高い』


えーっ、パンツについて語っていいんですか?いや~っ、照れるなぁ。でもタイトルにあるしなぁ、しょうがないよね?


さて、ここで見誤ってはいけないワードは『意外と高い』という言葉である。意外とって言葉が意外だよ。だっておしゃれなパンツなんでしょう?ひらひらやリボンが付いていて、柄の刺繍がきれいなんでしょう?布地だって化繊じゃないんでしょう?肌触りなんか最高なんでしょう?なら、高いのが普通なんじゃないの?


これは『思ったより高い』という意味なのだろうか?う~んっ、お兄さん、気になるぞっ!


さて、私の疑問は置いといて本題に入りましょう。・・でもこれってどうゆう話にすればいいの?パンツはキーワードとして物語の中に入っていないと駄目だよね?しかも、値段的な認識誤認も必要だろう。主人公は女性だと思うけど、先に挙げた事を踏まえると男性の可能性だってあり得る。あり得るげと野郎が女性のパンツを買う物語なんて書きたくないぞ?


うわ~んっ、なんかムズカシーっ!オチが思いつかないよっ!ここは発想の逆転が必要なんだろうか?と言うことで、おしゃれなパンツが本当に高かったかと思われる昔を舞台に物語を考えたいと思います。


そう、それはまだパンツが発明されて幾年にもならない時代。おしゃれなパンツは全て『パンツマスター』の手作りであり、且つオーダーメイドであった。パンツマスターは依頼のあったご婦人の腰周りを丹念に調べ上げ、そのご婦人に最適なパンツを作り上げていたのである。


当然、そんなパンツマスターの元には童貞小僧たちが我先にと弟子入りを希望してくる。しかし、パンツマスターへの道は厳しい。なんと言ってもパンツを作っている時に欲情してはいけない。これは童貞小僧にはまず耐えられない事であった。


次々と脱落してゆく童貞小僧たち。だがそんな試練を耐え抜いた猛者は準パンツマスターとして、パンツマスターに師事する事が許された。主人公も当然そんな過酷な試練を耐え抜いたひとりである。うん、すごいね。がんばったな、主人公。私には無理だ。だってそれってもう男を辞めているもん。そんなのは男じゃないっ!・・いや、それでこそ『漢』なのか?


そんな準パンツマスターたちに襲い掛かる次なる試練。それは依頼者のご夫人のお腰廻りの調査である。ご婦人たちにとって童貞小僧などからかいの相手でしかない。濃艶な仕草で腰周りを探る準パンツマスターたちを誘惑してくる。そんな誘惑を撥ね退け鼻血を流しながらも寸法を取れたものだけが次のステップに行く事ができる。


主人公も一時、ご夫人の誘惑に負けそうになるが夢を叶える為に歯を喰いしばり耐える。思わず目の前に広がる秘密の花園に顔を埋めたくなる衝動に、般若信教を唱えて踏ん張ったのだ。いや、そこでお経を唱えるのはどうかと思うぞ。極楽浄土に逝ってしまわないのか?


そんな小僧の姿を後ろから見ていたパンツマスターは嬉しそうに頷いている。

「そうだ、それでこそパンツマスターのあるべき姿だ。目の前の誘惑に負けてはいけない。わしたちはその先にある本物のパライソを生み出すのだから。」


やがて主人公はパンツマスターから免許皆伝を受け独り立ちする。主人公の創り出すパンツは最高級であり、数々のご夫人の腰周りを覆っていった。


やがて時は流れ主人公も寿命を迎える。過酷なパンツマスターの寿命は短い。しかし、彼は満足であった。この世の至宝である最高級のパンツを多数この世に送り出す事ができたのだ。これに勝る喜びはない。


棺の中には彼がこれまで作り出したパンツがご婦人方から贈られて入っている。当然使用済みばかりだ。これぞパンツマスターの喜びである。3枚千円のパンツでは味わえない究極のフェチであった。


・・うん、なんか駄目な気がしてきた。というか、パンツの価値ってパンツそのものじゃなくて、どんな可愛い子が履いているかなんだよね。


それではまた来週ぅ~。・・憧れのパンツだから真剣になってしまった。

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