『雪空の蕗小人』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第41回目のパクリタイトルはこちらです。
『雪空の蕗小人』
蕗は「ふき」と読みます。食べものです。小人は「コビト」です。多分コロボックルの事かと思います。別に違っていてもいいです。だってこれから考えるプロットって絶対本編と掠りもしないから・・。
『雪』『空』『蕗』『コロボックル』と来れば舞台は北海道だっ!北海道はでっかいどうーっ!雪はパウダースノーだぁ。ちょっと郊外へ足を延ばせば夜空には満天の星々だぜっ!焼きトウモロコシはうまいぜっ!本場のは食べた事無いけど・・。
観光地は札幌だけじゃないぜっ!ジンギスカンは羊の肉が正統派だぜっ!肉の名称は『マトン』だぜっ!でも子羊の肉は柔らかいから特別に『ラム』って言う名前がついているぜっ!
牧場に見学に行くと牛乳とバターは飲み放題、食べ放題だぜっ!・・、いや、これは場所によります。そうゆうツアーがあるというだけ。
竜飛岬では有名な演歌が流れているぜっ!襟裳岬も負けてないぜっ!当然小樽は石原裕次郎だっ!
知床半島は陸路より海路の方が安全だぜっ!陸路は熊が普通に歩いているからなっ!でも海路も沖に流されるとロシアの警備艇に拿捕されるぜっ!
さて、北海道の宣伝ばかりしていても話が進まないので戻ります。
でも、雪空って事は時期は冬ですか?コロボックスのサイズであの一面の銀世界を生きるのは大変なんじゃないかなぁ。でも野ネズミも雪の下でたくましく生きているんだから大丈夫か。
しかし、冬の物語って寒そうだから嫌だなぁ。なんで本編の作者は季節設定を春にしなかったんだろう?そしたらタイトルの蕗だってそこいら辺に生えているだろうに。
まっ、愚痴っても仕方ないので一面の銀世界におけるコロボックスの生活でもつらつらと書きましょう。
いや、待てっ!それじゃ駄目なんじゃないか?つらつら書くと冬だけじゃ片手間落ちだろう?日常ってやつは春夏秋冬の変化があるんだからこのままではタイトル詐欺になってしまう。
あれぇ~?これって本編は短編だったのか?冬限定のエピソード?成程、レアなところを敢えて狙ったんだな。多分、作者の方は雪の降らない土地の方と見た。小さい生き物にとって雪って大敵だからね。
まっ、そんな勘ぐりは置いといて、プロットを考えよう。さぁ、想像するんだ、雪が深々と降る空の下、小さなコロボックルが何をしているのかっ!
うんっ、何も思いつかない・・。エゾキツネやテンに襲われないように隠れている風景しか思いつかないよ。ああっ、なんてこったい!想像力が無さ過ぎだっ!これはあれか?異世界モノばかり書いてきた報いか?ちょっとリアルな想像をしようとすると頭がハンクするのか?
いや、ちょっと待て!そもそもコロボックルって空想上の存在だよな?それって思い描けなくて当然なんじゃないのか?おおっ、危なかったぜ!思わずドツボに嵌まるとこだった。
はい、なので思いっきり異世界テーストで考えます。既存のコロボックルとは種が違います。今回のコロボックスは、こちらの世界から異世界へ飛んだロクデナシとの等価交換によってこちらの世界に強制転移させられた異世界の住人という事にしよう!
ほら、これで万事解決だっ!突然見知らぬ土地に飛ばされた異世界のコビト族の物語。はい、これで概要は決まったっ!
あれ?それでも冬限定って設定は変わらないのか。あらら、面倒だなぁ。
それではまた来週ぅ~。・・よくもまぁ、ここまで続いたなぁ。




