『未来予言書を拾った女の子』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第38回目のパクリタイトルはこちらです。
『未来予言書を拾った女の子』
拾ったら交番に届けようね。落とし主が困っているはずだから。
はい、まともな事を言っても話が進まないので、ここは順当に『未来予言書』を拾った女の子が、それ故にハプニングに巻き込まれてゆくプロットにしましょう。うんっ、超安易だね。ほぼ王道だね。
さて、まず考えなきゃならないのは、女の子は拾った未来予言書を読めるのか?と言う事だけど、普通は読めないよな。読めたとしたらその未来予言書は偽物だ。多分どこかの中二男子が書き出した妄想ノートだよ。
でもそこは女の子も若干中二系と言う事で読めてしまう事にするか。あっ、他の人には読めない設定にしておかなきゃな。
そして女の子は未来の出来事を知ってしまう訳だけど、最初は信じない訳だ。当然だね、信じたりしたらどんだけ~だよ。と言うか、始めから信じられたら未来予言書に書かれていた事に対するありがた味がうすれるじゃんっ!ここは、信じていなかったが故にその通りになった女の子の驚きを書かなきゃ駄目だろう?そうっ、リアリティを出さなきゃね。
で、漸く女の子は未来預言書に書かれている内容を信じる訳だけど、最初の内はその予言内容により女の子がわくわくしたり、得をするストーリーにしておく。これは読者サービスです。読者がそんな状況になったらどんな事に使うかを予想して、それを満足させる方向で書く。つまり『欲望』を達成させる方向でいくんだ。
そうやって読み進めさせておいて、どんっと落とす。まっ、実際に落ちるのは物語の中の女の子だから読者はついて来るでしょう。仮に離れていったとしたら、読者がその程度のやつだったと言うだけだ。
落とし方としては、最初の頃はなかった未来予言書のページが読み進めていくし現れるなんていうギミックを使おう。つまり女の子のランクが上がった訳だ。
そして女の子は驚愕の未来を知る事になる。それは・・。
どうしようかな。なんでもいいんだけど、やっぱりここは『死』か?でもそれは何だか安直だなぁ。大災害もいまいちです。なんか、あっと驚くようなプロットはないものだろうか?う~んっ、異世界に行っておく?確かに現実にそんな事が起こったら驚愕もんだけど、数ある物語の中では平凡だ。いや、今や巷に溢れかえっているよ。
そうだなぁ、未来の自分の旦那が実はロクデナシだったという事にするか?しかもとっても不細工だというオマケ付き。これは女の子としてはかなりショックじゃないかな。だから女の子は何とかしてその未来を変えようと奮闘する訳だ。最終的にはその相手を殺しちゃうかも知れない。あっ、そんな事件もあったね。ネットを介したお友だちって仮面を被っている場合があるからみんなも気をつけなきゃ駄目だよ。特に女の子は。
そして漸くロクデナシとの結婚を回避した女の子は、未来は変えられると言う事に気付く訳だ。そうなったら当然今度はイケメンと結婚したくなるよね。
そこで今度はターゲットを厳選して婚活シュミレーションとなる。最初は失敗続きだけど、経験を重ねて行く内にどうやったら未来はどう変わるかの傾向を掴み、それによって婚活の技を磨いてゆく女の子。そしてとうとう頂点に昇り付く訳だ。うんっ、確かに未来予言書というアイテムを使ったけど、行動したのは彼女である。よかったね、幸せになれよ。
あらら、きれいにまとまってしまった。でも本編は全然違う内容なんだろうな。
それではまた来週ぅ~。・・私の未来の項目は白紙っぽい。




