『恋はチョコレートの味』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第26回目のパクリタイトルはこちらです。
『恋はチョコレートの味』
いいですね、これって絶対恋愛系のタイトルでしょう?しかも女性視点。そしてチョコレート味。つまり甘いって訳だ。年齢層は中学生あたりが順当か。恋に恋するお年頃だからね。
でもそれじゃ残念ながら私には書けない。いや、書けるかも知れないけど、それはただ単に文字を書き連ねているだけで物語としてはつまらないものだと思うのよ。こうゆうのはやっぱり主人公の心根を書き出さないと読んだ人が共感できないでしょう?私には書けないなぁ。
だからと言ってギャグにも持って行きたくない。そう、思春期の恋愛感情って聖域だからね。おちゃらけてはいけません。してもいいけどそこには確固たる信念がなくてはならない。上辺だけのコメディなんて薄っぺら過ぎる。
さて、そうなるともうお手上げとなる。でもそれだと話が終わってしまうので何とかしよう。
大体、恋ってチョコレート味なの?昔、キスはレモン味なんてゆう話を読んだ気もするけど、チョコレートかぁ。安直に考えればバレンタインネタかなぁ。うんっ、本当に安直だ。
でも、後チョコが絡むイベントってあるのか?トリック・オア・トリート?確かにチョコも使うかも知れないけど比率は低いよね。
チョコ、チョコ、チョコ・・、う~んっ、思いつかない。
まぁ、それだけ普通にチョコが食べられているという事か。
さて、チョコ本体でネタが浮かばない以上、主役はやっぱり恋に恋する女の子となる。あーんっ、本当に全く思いつきません。そもそも中高生女子たちの会話が思いつかないよ。一体彼女たちは普段どんな会話をしているんだ?
「ねぇ、綾小路さん。今日の第三種幾何学の課題はやって参りまして?私、昨晩は皇室方の晩餐会に体調を崩した母の代わりに出席したのですっかり忘れていましたの。なので出来れば写させて頂きたいのだけど。」
「あら、それは大変でしたのね。大丈夫ですわ。私はいつもじいやにやらせていますから、ほらこの通り完璧ですわよ。どうぞ、お写しになって。」
うんっ、いつの時代のお嬢さま方々なんだ?いや、いっその事、大正浪漫風にすればいいのか?あっ、でもそれだとバレンタインネタにはならないな。だってバレンタインにチョコを送る風習って確か戦後のはずだ。大正時代設定にこの習慣を出したら時代考証で弾かれてしまう。うんっ、歴史系って面倒だよね。
でも、西洋から入ってきた新しい甘味としてなら出せるか。いや、別に大正時代に入ってきた訳じゃないだろうけどさ、でも何かアクセントには使えそう。多分高級品だったろうし。庶民には手が出なかったはずだ。多分庶民の甘味はアンコだよ。たい焼きはもうあったのかなぁ。
と言う訳で、初めて恋をした大正時代のお嬢さまを主役とする。相手は当然陸軍士官学校の兵士だ。卒業したら少尉だね。うんっ、ここまで読んで先が読めたら大したもんだ。そう、ベースというか参考にするのは『はいからさんが通る』だね。
でもあれは確か酒飲みの話だったはず・・。チョコレートは合わないかも知れない。
いや~、今回は手強いね。中々ストーリーがまとまらないよ。でもまぁそれでもいいか。どうせ、本当に書くわけじゃないからな。うんっ、それではもう一度『はいからさんが通る』を読んでどこら辺をパクるか検討するか・
それではまた来週ぅ~。・・当初の目的を忘れそうです。




