『チートコードで俺TUEEEな異世界旅』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第25回目のパクリタイトルはこちらです。
『チートコードで俺TUEEEな異世界旅』
またいくらでも書けそうなタイトルですね。チートコード?プログラム系ですか?そして異世界旅行。つまりあれだ、水戸黄門の異世界版だね。チートコードは能力の書き換えなのかな?あっ、ステータスを書き換えるのかも知れない。
でもこれは結構書くのは大変じゃないかな。まずは能力の説明を書かないと、どこを何故書き換えるのかが読者に伝わらないはずだ。それを実行する度に書かなきゃならないとなると絶対飽きるよ。しかも書き方としてプログラミング的表現が必要だと思う。でないと他との差別化ができないからね。
ステータスをだらだらと書き連ねる小説は嫌われるみたいだけど、これもあんまり専門的過ぎる事を書くと読んで貰えないかもしれない。でも結局は俺TUEEEを書きたいだけだろうから、専門知識は所詮刺身のツマ的存在なんだろうな。
と言う事で、現実世界で自称『天才プログラマー』の主人公がひょんな事から異世界転移プログラムを書いてしまい、コンピュータ上で走らせたら転移魔法が発動して異世界に引っ張られる出だしが鉄板なんじゃないだろうか。
そして、一緒に転移したノートパソコンでチート能力を書き換えて色々な問題を解決してゆく話にしよう。でも、転移する際にパソコン内に入っていたゲームプログラムの魔王が具現化してしまい異世界を荒しまくるというエッセンスを入れる。
主人公はそんな自分の失敗を正す為、魔王のコアプログラムを探す旅に出ると。随所に有名RPGのパロティみたいなエピソードを入れるとゲーム好きな読者の琴線をくすぐるかも知れない。私は知らないから書けないけど・・。
いや、別に魔王はひとりでなくてもいいか。パソコン内の色々なゲームが具現化しちゃった事にしてもいいな。でもそうなると結局VR系の詰め合わせみたいになっちゃうか。将棋ゲームなんかが具現化しちゃったらどうなるのかね。将棋の駒に転移するのか?いや、指し手として対峙すればいいのか。有名な棋士の名前をパロったりすれば判り易いかも知れない。
でも、頭脳系のゲームはちょっとルールを齧っただけじゃ底が知れるからなぁ。間違った戦法なんかを大威張りで書いたりしたら、読者の突込みが花盛りになるな。いや、その前に誰も読まないか。こりゃ、失礼。
『チート』と『コード』と『俺TUEEE』と『異世界旅』さえ入っていればいいんだからわざわざ難しい方へ話を膨らませる必要はないよね。ここはやっぱり、何の設定もいらない戦闘バトルものにしておこう。剣と槍の世界に現代兵器を持ち込んで俺TUEEE。しかもチートだからプログラムコードで銃弾の命中率は100%だっ!うわっ、つまならそー。
でも、異世界を旅するのってもろ『水戸黄門』だよね。今時の子供たちも昔の人と嗜好が大して変わらないのかな?いや、『兼高薫の世界旅行』の流れなのか?それとも、港々に女がいる演歌世界に憧れているとか?う~んっ、判らん。
まっ、どちらにしても定番の異世界モノにしかならないな。うんっ、王道だ。書ける人が書けば面白いだろうけど、大抵は途中でネタがなくなるんだろうな。もしくは他作品で既に使われていて被るか。数が多過ぎるとそんな弊害も出てくるよね。
それではまた来週ぅ~。・・おかしい、13回で終わるはずだったのに。




