『俺はデュラハン。首を探している』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第19回目のパクリタイトルはこちらです。
『俺はデュラハン。首を探している』
はい、デュラハンは知っています。と言うか調べました。首のない騎士ですね。でもここで名前じゃなくて属性を名乗るのはどうかと思うんだが?
そして探しているというワード。つまり首をなくしちゃったのね。そうだよなぁ、なんせ繋がっていないんだから無くす可能性が大だよね。電車で居眠りなんかしていたら思わず荷台に置き忘れそう・・。というか、彼にとって首って必要なの?手に持っていないと首と体はコミュニケーションできないの?そもそも首がなくても行動できるの?う~んっ、突っ込みどころが満載だ。
まぁ、そこいら辺は優しい目でスルーする事にしましょう。
さて、探す以上無くした理由を考えないといけない。電車の荷台に置き忘れたというのはあんまり物語として面白くないからな。
と言う訳で主人公はデュラハンだ。彼はその昔、戦いに敗れて首を相手に持ち去られた。その後、リベンジを期し臥薪嘗胆、過酷な修行に励みとうとう相手を一刀の元、斬り伏せられる高みまで登りつめた事にしよう。そして、憎き相手と持ち去られた首を捜す旅に出たという設定にする。うんっ、本当に首いらないね。首無しで十分じゃん!
後は、もうデュラハンの旅を書き連ねていけばいい。うん、幾らでも書けそう。旅先でのアクシデントやイベントさえ用意すればいいだけだから。これはもう、主人公が天下の副将軍からデュラハンになっただけの諸国漫遊記だな。
そしてだらだらと回を重ねていって、最後に首を持ち去った相手と対決だ!でも今やデュラハンは剣の達人だからね。あっと言う間にケリが付きます。だって俺Tueeだから。俺Tueeの戦いって一方的だから。ああっ、めんどくせーなぁとか言って、片手で勝つから。何故って?それが俺Tueeだからだよ!
そしてついに首を取り戻したデュラハンは、戦いの虚しさを知り得てひとり寂しく夕日に向かって去って行く訳だ。あれ?終わってしまった。えーっ、こんなもんでいいの?本当に俺Tueeって話が続かないな。
いやいや、これじゃ駄目だろう。もっと引き伸ばしてよ。ウケなかったらそれでいいけど、万が一ウケたら勿体無いじゃんっ!
あーっ、そうだ。デュラハンの首は何らかの呪いを掛けられていた事にしよう!うんっ、そうすればまた呪いを解く旅が書けるからなっ!
ふゅ~っ、危なかったぜ!これだから俺Tueeは嫌なんだよ。悪の親玉すらぽろっと倒すからな。エピソードをひねり出す作者の身にもなれって言うもんだ。
でも呪いか・・。となると、次の対戦相手は魔女だね。でもどうしようかなぁ~、今回の話ってイマイチお色気がないから、ここらでてこ入れをしなくちゃ駄目かも知れない。
そうゆう事で、魔女には可愛らしい女の子をご用意いたしましょう!はい、これでお子ちゃまな男の子たちからの評価点ががっぽがっぽです!日間ランキングを一週間くらい独占しちゃうかも知れません!
うんっ、男の子って本当に単純だよな・・。
で、ここかららぶらぶモードに突入だっ!まっ、呪いの方は適当に解いといて下さい。魔女っ子が出てくれば用なしなんで。いや、実は呪いを掛けたのは別の魔女で、魔女っ子はその魔女と対立しているなんて設定でもいいな。当然デュラハンは魔女っ子側にて魔女に対峙する訳だ。
で、向こうにも黒騎士みたいなやつを出して、いざっ、対決!
でも俺Tueeだから一瞬で終わっちゃいます。うんっ、本当に俺Tueeって物語を台無しにするよな。
それではまた来週ぅ~。・・みんな色々なタイトルを考えるなぁ。




