『かくもそれは魔王様のゆるい日常』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第17回目のパクリタイトルはこちらです。
『かくもそれは魔王様のゆるい日常』
なんか魔王、人気だな。勇者よりタイトルになっているんじゃないか?でも魔王のゆるふわ日常物語は好きだ。当然魔王は女の子だっ!でもそれって物語としてはどうなの?別に魔王じゃなくてもよくね?というかバリエーションで幾らでも亜流が書けちゃうよね。
『かくもそれは将軍様のゆるい日常』とか『かくもそれは大統領様のゆるい日常』とか『かくもそれは事務次官様のゆるい日常』とか幾らでも思いつけるよ。極め付きは『かくもそれはニート様のゆるい日常』かな。本当にゆるそうだ。でもそれって読んで面白いのか?
まっ、冗談は置いといてプロットだ。順当に考えれば波風のない魔王の日常を書き連ねればいいのだろうけど、それじゃ面白くないだろう。しかも俺、元々魔王様の日常って知らないからな。知らない事は書けんぞ?
だから最初こそはゆるふわな、なんだこの魔王、存在理由があるのか?てなくらいゆるゆるにしておいて、どちらかと言うと巻き込まれて仕方なしに対応してゆくスタイルとしよう。これって実力があるやつと、肩書きだけのやつでは対応方法が変わるんだがどっちがいいかな。まっ、どっちでもいいか、どうせ書かないし。
でもゆるいのか・・。書き出せば色々案が浮かぶんだろうけど『ゆるい』シバリってネタが直ぐにつきそうだ。そもそもゆるいってどうゆう事なの?パンツのゴムか?結構物持ちがいい魔王なのか?ダイエットに成功してスカートがゆるくなったのか?もしくは頭のネジがゆるいのか?その場合は接着剤を染みこませて締めた方がいいぞ。専用の接着剤も売っているからな。あれは効く。ガチガチだよ。はっきり言って緩まないから使う時は考えろよ。外れなくなるから。
さて、道草してないで本題に戻ろう。これはもう王宮物語として考えた方が楽だろう。ただ主人公が王さまじゃなくて魔王なだけ。どちらも統治者だから違和感はないだろう。
そして魔王にわがままを言わせたり、逆に家臣に面倒を持ち込まれたりとそんなエピソードの繰り返し。うんっ、まさに統治者の日常だな。つまりあれだ、サブキャラが鍵かも知れない。ハプニングばかり持ち込むけど憎めないサブキャラと魔王の掛け合い漫才だ。
「魔王様、人間がまたプラスチック製品を我らの領土に廃棄しました。ちょっと行って懲らしめて下さい!」
「えーっ、またなのかぁ~。やつらも本当に懲りんな。よしっ、四天王。行って来い!ぎったんぎたんにしてよいぞよ。」
「魔王様、四天王たちは現在、魔界運動会の準備で忙しいです。これ以上彼らを働かせると月の残業時間が200時間を越えてしまいます。なので魔王様が出向いて下さい。」
「えーっ、我だって忙しいのにぃ~。」
「どの口がほざいているんですか?魔王様、アニメのチェックとwebへのしょうもない書き込みしかしていないじゃないですか!」
「いや、とある人間社会ではそれを『仕事』と言い張る輩もいるらしいぞよ。」
「あっちの世界のことはあっちの事です。さっ、とっとと行かないと今月のお小遣いはなしですよ。」
「ぬぬぬっ、それは困る。今月は大人気アニメのブルーレイディスクが発売されるのじゃ。仕方ないのぉ、行ってくるか・・。」
うんっ、なんか幾らでも書けそうな気がしてきた。便利なキャラだな、この魔王。
それではまた来週ぅ~。・・すごいな、愚痴りながらも次回は18回目だ。




