『医師国家試験に挑戦してみませんか?』
えーっ、もうネタを考えるのも面倒になってきたので、人様がお考えになられたタイトルだけを頼りに、私なりの解釈でそのタイトルのプロットを考えてみようかなと始まったのがこの企画でございます。
さて、いつまで続くか判らない、というか続けていいのか?な企画ですが、第5回目のパクリタイトルはこちらです。
『医師国家試験に挑戦してみませんか?』
まぁ、結論から言えば「いやです。」だね。でも選んじゃったんだからプロットくらいは考えよう。でも医師国家試験なんて何をやるのか知らんぞ?
さて、ここで少し悩むことになる。これは真面目な話しなのだろうか?だとしたらまず私には手におえない。だから、どうしてもこのタイトルで行くとなればコメディーにするしかない。もしくは世界観を全く架空のものにするとか。つまり、医師は医師でも異世界の医師とかね。
これならちょっと医学関係の資料を調べれば書けるでしょう。エピソードとしては試験に挑戦する為の勉強と本試験。いや、模擬試験なんかを取り入れて成長ぶりを書くのも手か?最終的には本試験の結果がどうだったかで締めだな。話を膨らませるなら合格した後の医師生活だって書けるはず。
まっ、タイトルに挑戦とあるので合格するまでの話にしておくのが無難でしょう。医学関係の知識に関する難しいところは空想でちょちょいのちょいとします。病名とかも現実にあるやつは使っちゃ駄目。ただ症状は真似てもいいよね。その方が判りやすいし。
まぁ、異世界には回復魔法とか治癒魔法なんてワードが存在するから、敢えて『医師』と名乗るにはそれなりの設定が必要でしょう。でもそこは何とでもなるから気にしない。やっぱりメインになるのは『試験』だと思う。その試験に箔を付けているのが『国家』だね。うんっ、権威付けだ。
つまり、現実世界における受験をテーマにしていると思えばいいわけだ。『医師』というワードはあくまで種別を限定する為で、別に『弁護士』でもいいし『公務員』でも構わない。でも今回はタイトルが決まっているから『医師』で進めよう。
さて、回復魔法とか治癒魔法が存在する世界で医師というのはどうゆう立ち位置なんだろう?医療系魔法を使える魔法使いが医師なのか?でもそこまで現実の医師と概念が違っちゃうとわざわざ『医師国家試験』なんてワードを使う必要性が低くなるな。やっぱりここは魔法ではどうにもならない病気や怪我があって、それを治療できるのが『医師』だとしておこう。
そうだな、病気の名前は『魔王病』。これに罹ると徐々に魔王になってしまう恐ろしい病気だ。怪我もしていないのに腕に包帯を捲いて、「ふっ、僕に近付いてはいけない。君を巻き込みたくはないんだ。」とか言ってしまう、なんともイタイ病気である。現世で発祥すればただの中二病だが、異世界では本当に魔王になってしまう事にする。当然、実力も持ち合わせる。口だけのなんちゃってではない。
そんな魔王病を唯一治せるのが『医師』だ。だから医師は他の医療行為に関しては全くできない。魔王病オンリーである。う~んっ、あまりにも専門化し過ぎてそれしかできない専用工具みたい・・。
でも魔王病の発症率は結構高い。だから人数を確保しておいて備えないと大変なことになる。だって相手は魔王だからね。ひとりでも治療できないと勇者の出番になってしまう。そうなると話が別の方面に行っちゃうので『医師国家試験』をパスして医師となるのは、若い子たちの憧れと言う事にしてしまう。『医師国家試験』に挑戦する事に意味を持たせないとね。
だから試験内容も全部魔王絡みだ。これならゲーム系に精通している作者なら簡単に書けるだろう。・・私は書けないけどね。
試験勉強の説明にかこつけて自分の考えた魔王属性を書いてしまう。これは中々楽しいんじゃないかな。魔王はあらゆる魔法が効かないとか、魔物をどうやって産み出すとか、みなさん結構ノートに書いているでしょう?
後は、その対処法を考えてしまえはいいだけだから簡単だ。ふたつ、みっつ日常系のエピソードを混ぜれば物語も完成するでしょう。おおっ、これって結構いいプロットじゃないか?
それではまた来週ぅ~。・・もうただのお喋りでしかない。




