表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/31

7話

寒くなりましたねぇ。寒いの超苦手なんで最悪です。


1月2日 修正しました。

さて、せっかく進化して『闇魔法』を覚えたんだから、早速使ってみようかな。だけど、ここじゃちょっと弱すぎる。少し移動してみよう。


この始まりの街周辺には草原が広がっており、スライムしか現れない初心者向けのフィールドだが、離れるにつれて高レベルなモンスターが増えていく。


特に、『ダンジョン』と呼ばれる場所はかなり高難度で、高レベルな攻略組でも未だにクリアできてないダンジョンが殆どらしい。


まぁ、それはそうとして。


私は、草原から少し離れた荒地地帯に移動することにした。


スライムしか出ない草原とはこれでおさらばだ。


確か、岩系モンスターが多いエリアだったかな? 剣と相性悪いけど、スライムより少し強い位だから問題ない……と思う。










なんて思っていた時期が私にもありました。


「ちょ…多いって」


全力で走る私の後ろには、数十匹の岩。もとい『ロックスライム』が転がってきている。


綺麗な石だと拾ったのが悪かった。噂には聞いてたけど、あれが共鳴石だったのか。大量に魔物が寄ってきている。


せっかく進化して敏捷が上がったのに、足場が悪すぎて撒けない。


あっちは足場関係なしにゴロゴロ転がってるから、むしろどんどん距離が縮まってる気がする。


早く、この荒地地帯から抜けないと、のしイカになってしまう。

ああもう、二度と来ないよこんなとこ。


「! あそこなら……平らだ」


別フィールドっぽいけど、この際どうでもいい。

私は、目の前の岩を蹴り、大きく跳躍した。


「痛っ」


着地以外上手くいった。

後はあいつらを撒いて…って、


「え?」


ロックスライムが、こちらに入ってこれない。まるで、私がいる場所と荒地地帯の間に、壁があるみたい。


こんな仕様は無かった気がするんだけど。


まぁよくわからないけど、これは幸運だ。とりあえず、ちょうどいい相手を見つけてみよう。




ーーーーーーーーーー


652:名無しの騎士長

おいおい。今、例の美人プレイヤーが『火山』に入っていったぞ。


653:名無しの盗賊

>>652

マジか。

あそこ、初心者には難しくねかった?


ソロ?


654:名無しの初心者

僕も見ました。


多分一人だと思います。もしくは、パーティーからはぐれて迷子とか。


心配ですね。このゲームのデスペナきついですし。


655:名無しのシーフ

>>654助け行ってやれよwww


まぁ確かにデスペナパナイ。アイテム全ロストに経験値三パーセント減。

鬼畜過ぎ。


656:名無しのキャメラマン

つーかさ、あの人髪色変わってない?

前は緑だったような…


657:戦う商人ハルナ

652-656 え、マジで?


658:名無し騎士長

2つ名持ち 現 わ る


ヤベェ初めてみた。


658:名無しキャメラマン

つーか美人の話してたら美人が現れた。

一体どういう関係が!?


会いに行きたいのに、店がわからん。教えてーハルナサン。


659:戦う商人ハルナ

>>658ありがとー。でも、店は自分で探してね。


まぁ、その人、多分フレンドだからさ。そんなこと知ったからには行かないとかなーってね。


『火山』だったよね?

じゃあいってきまー。


660:名無しの初心者

あ、僕も行きます。


661:名無しの保護者

お、俺もげへへ


662:名無しのGM

あなたいい加減にしましょうね?(`へ´)


663:名無しの保護者

初心者は!? 初心者は!?


661:名無しのGM

彼には下心が無いので、無罪です。


661:名無しの保護者


人生\(^o^)/オワタ!


二つ名は、何か凄いことをしたり、印象に残ることをすると、GMから直接もらえます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ