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もう一度妻をおとすレシピ 第8冊  作者: 奄美剣星
読書感想文
41/100

読書/クリスティー『エジプト王墳墓の事件/ポワロ』 ノート20130218

クリスティー『エジプト王墳墓の事件/ポワロ』


【概要】

●メンハーラ王の墳墓の発見と一連の事件

●カーナーポン卿がツタンカーメン王の墳墓を発見した直後のこと

●王の墓の発掘関係者三名の変死について。夫の考古学者・ウイラード氏、富豪ブライナー氏、ブライナーの甥の青年。

●遺留品/小瓶

●真犯人/エイムズ医師

●エイムズ氏はかつて溺れたブライナー青年を助けた経緯がある。

●ウイラード氏が死ぬとブライナー青年に遺産が転がり込む。それを知った医師は、シュナイダーを酔わせて遺書で、エイムズ医師に遺産がゆくように書かせた。そして、二人を殺害する。残りはカモフラージュか本当の事故。古代エジプト王の祟りを利用した営利殺人だった。

●ポワロはハーバーとエイムズを容疑者と考えていた。やがて、ハーバーに絞り込んだ。

●一芝居/アビヌス神、ハッサンの変装


結末/闇から闇へ葬られる


【用語・留意事項】

●マルセイユから四日間でアレクサンドリアへ到着する船便

●パテントレザー/漆を塗ったなめし皮

●ストリキリーネ中毒

魔法ウィッチクラフト


【登場人物】

●ウィラード夫人/依頼者・亡くなった考古学者・ウィラード卿の夫人

●エイムズ先生/医師・犯人、30そこそこ、やりて。

●トスウィル博士

●発掘関係者①/シュナイダー/ニューヨーク・メトロポリタン博物館博士

●発掘関係者②/ハーバー/若いアメリカ人秘書

●発掘関係者③/ハッサン/現地採用の故ウィラード卿に仕えた忠実な召使

●発掘関係者④/トスウェル博士/大英博物館の役人、現地でポワロたちの世話を焼く

●発掘関係者⑤/ガイ卿・若い准男爵

●被害者①/依頼者の夫で考古学者・ウイラード氏、

  夫の考古学者ウイラード卿、ブライナー氏、ブライナー甥・シュナイダー氏・青年。

●被害者②/ブライナーの甥・ブライナー青年。ニューヨークで拳銃自殺

●被害者③/ブライナー氏/富豪・発掘調査のパトロン

          ノート20130218

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