表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もう一度妻をおとすレシピ 第8冊  作者: 奄美剣星
読書感想文
27/100

読書/西村京太郎『シベリア鉄道殺人事件』 ノート20180317

 西村京太郎『シベリア鉄道殺人事件』講談社1996年


 1991年12月にソ連は崩壊した。崩壊したソ連諸国間で、核兵器をどう分配するか、食いぶちを失った研究者たちをどこが引き受けるかという問題があった。ロシア人研究者たちのなかには、中国・イラン・北朝鮮に渡った者も少なくないと言われている。ソ連崩壊のころの日本はバブル景気で沸いていたので、ロシアの闇商人や娼婦たちが殺到した時期があった。そのころの話だ。東京・新宿のラブホテルでロシア人娼婦が殺害された。東京警視庁の戸津川警部らは、殺害のあった部屋で名刺をみつける。警視総監の密命をおびた戸津川警部は、ロシア警察のオブザーバーとして、ロシア人亡命科学者たちが乗ったシベリア鉄道列車に、乗り合わせることになる。

          ノート20180317


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ