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13回目

13回目

ユズさんの話をまとめる。

ユズさんは2014年3月3日、17歳の誕生日の1ヶ月前に神の声を聞いたのだという。


あと1ヶ月後にお前は17歳になる。その前にお前を私のもとに召すから、それまでに身辺を整理することを勧める。準備ができたら、私を呼びなさい。私がお前を安らかに、美しい状態で私のもとへと導こう。

神は概ねこのようなことを言っていたそうだ。


ユズさんは神に命乞いしたところ、神に提案されたことがあったらしい。それが『自分より美しい人間を身代わりに捧げること』だったのだという。

『失われた過去』においてサヤカが偶然川で溺れ死んだ後、この世のものとも思えない妖艶な女性が現れた。その女性が神であることは一目で分かったため、とっさに死んだサヤカを自分の身代わりにと言ってしまったのだという。神はその提案を受け入れ、ユズさんは死を免れた。その際に、「自分が生き残るために姪を身代わりにした浅ましさの代償として、この後サヤカが死んだ過去を変えるが、お前の記憶だけは消さずに残す。一生苦しめ」と言われたと言っていた。


○分かったこと

神は「美しい」人間を17歳の誕生日直前に殺して連れて行くらしい。ハルキがサヤカを救おうとして殴ったのは、美しくなくなったら興味を失って殺されない可能性を考えてのことだろう。ただ、神がすぐハルキを裁いたことから、この作戦は通用しないと思っていい。

前例があるため、より「美しい」人物を「身代わり」にすることは恐らく可能だ。

ここまで来れば後は簡単だ。

次は 2024年 3月 13日( 回目)

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