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言の葉考  作者: 想 詩拓
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2012年05月24日 居酒屋産業展

 本日の仕事は大阪はインテックス大阪で開かれた「居酒屋産業展」への出展である。居酒屋と謳いはするが、それは「INTER-FOOD KANSAI」という大きなイベントの一面であり、外食業企業を顧客とする企業の展覧会である。


 外食企業が買うものといえば、まずは食材だ。産業展の中でも一番賑わいを見せていたのは試食・試飲を行っているブースだった。

 その他で目についたのは、餃子製造機などの機械や、顧客である店のオーダーでその店のためのスープを作る企業。スープといえば麺モノのこだわりどころだけに、それすらアウトソーシングとは時代も変わったものである。


 試食で昼食を済ませようと考えていたが、混んでいる上に、ビジネスの場だけに名刺の提示を求められるケースも多い。まさかコンピューター屋の名刺を出すのも躊躇われ、普通売店で売られているきつねうどんで済ませた。

 その際、一人の男性に相席を願った。男性は麺のメーカーだと名乗り、品質にこだわって作っているのに人が安い方に惹かれる現状をため息交じりに語られた。


 良いものは分かる人にしか受けない。創作でもしばしば聞かれた愚痴が、外食産業展でも聞くことになるとは思いもよらなかった。

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