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言の葉考  作者: 想 詩拓
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2012年03月27日 ライトノベル手法、広がる

 一昔前「ライトノベル」という用語は、同じようにライトノベルを読んでいる人以外には通用しなかった。それは今も同じだ。だが、ライトノベルの読者層事態が広がっている。

 本日の夕刊に「広がるライトノベルの手法 個性的キャラ、読者つかむ」という記事が掲載された。ここで主に取り扱われているのはアスキー・メディアワークス文庫の三上延著『ビブリア古書堂の事件手帖』、今年の本屋大賞ノミネート作品だ。


 少し前までは電撃文庫等のジュブナイル層を狙ったレーベルの発刊物のみがライトノベルと言われていたが、今やそれ以外にも表紙にイラストを入れ、キャラクター性の強さを売りにした小説が一般文芸書籍の棚に目につくようになった。


 筆者はそれを歓迎している。読みやすいことは読書の敷居が下がる。なによりライトノベルに対して、大人が読んでいると恥ずかしいものという余計な偏見が消えるのは有難い。

 ただ、文章が平易になることはいいが、内容まで平易になるのはいただけない。難しい本が売れないからと言って、読んで楽しいだけの即物的な内容の本が増えると、ますます人は難しいことが考えられなくなる。

 本は人を育てる。ライトノベルはその入口となって欲しい。

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