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言の葉考  作者: 想 詩拓
24/91

2012年03月03日 不釣り合いな注目と戦う人

 いい加減かわいそうじゃないかな。記事が出るたびにそう思うのは日本ハムの斉藤祐樹投手である。今年は不動のエースが大リーグに飛び立ったため、日本ハムの先発投手陣は目の色を変えて開幕投手争いをしている。

 ところが彼の対外試合の戦績は振るわない。今日のオープン戦では5回3失点である。オフシーズンの間は「今年こそは芽が出る」と言われていただけに、残念がる人は多いだろう。


 今、マスコミが彼の記事を取り上げるのは、2006夏の甲子園において、大阪桐蔭の中田翔選手を打ちとり、決勝戦では駒大苫小牧の田中将大投手を相手に合計24回を投げ抜いて優勝し、ハンカチ王子の名を不動にしたスター性によるものだ。

 早稲田大学でも相当活躍をしたようだが、目立った活躍ができなくなったのはプロに上がってからである。


 本人は心苦しいだろう。実績がないのに、どうしても自分に注目が集まっている。オールスターゲームでも人気だけで選ばれたと一番揶揄していたのは彼自身だろう。

 だが、注目を集める選手は何かしら「持ってる」ものがあるものだ。開幕投手は厳しいが、今年こそはハンカチと一緒に忍ばせた何かを取り出して大いに日本野球界を盛り上げてもらいたい。

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