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逆ハ-レム狙いのトリッパ-

そいつを視た時なかなかの汚れ具合が気に入った。

そこそこ若いのに働きもせず、男を知っていて家畜同然に欲望に忠実。現状に不満ばかり。いい獲物だ。俺はそいつに甘い言葉で囁く、異世界でお姫様のように愛されてみないか?と。


それからは矢継ぎ早に注文をされた

容姿はちょっと肉感的にでも可愛くいくら食べても太らず、そこそこのお金持ちの家で、もちろんカッコいい男の子は私に夢中で。


反吐が出るくらいのこの図々しさ。今のお前の顔鏡で視てみろよと嘲り笑いたくなるのをこらえ応じる。


いい具合に下品な臭いだな、砂糖菓子のように可愛い?

止めろ、俺の腹筋を鍛えるのは。ふうん、姫沙羅ね。


ま、餞別に魅了の魔法付けてやるよ


それじゃ、な。


行ったか。。。忘れなかったら消滅する前に

お前の腐りきった魂回収してやるよ

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