この世界の歴史(設定)
設定です。主人公でません、この世界の歴史の段階ですので。
大昔村々が集まり多くの国ができた、その後しばらくは平和であったが統一の動きがどこの国でも出始めた、しかしどこも同じくらいの強さでありどこも動こうとしなかったため統一はされないかと思われたが、とある国がある日動き出しとどろく間に勢力を拡大していった、そのとある国の名はレゼン、レゼンはその後統一をはたした。その後国が割れ三つの国に分けられた、その三つの国の名はメレナ帝国、ヴィザイン連邦、そしてリィザイン商国である。メレナ帝国とヴィザイン連邦は戦争していたがある日いたるところで謎の建物ができ、そこから見たことのない生物が出てきた。後に建物は遺跡、生物は魔物と呼ばれるようになった。そしてなぜかいくら倒しても遺跡から出てくる魔物が減らなかった、調査のため比較的魔物が弱い遺跡に三国は合同で軍を送った。調査したところなぜか本があった、その本により遺跡や魔物のことがわかった、そしていろいろな宝物もあった、宝物は遺跡の魔物が強いほどいいのがあるとなぜかあった本でわかったがそれと同時に魔界があるということがわかった。また魔界には魔物を統べる王、魔王がおり侵攻の準備をしていることがわかった。本からの情報によりこのままではまずいと判断した三国は、同盟およびいわゆる冒険者等のための冒険者ギルドを設立、傭兵ギルド等があったがそれらは商人ギルドこと商人組合を除き冒険者ギルドに統一された。なぜ謎の建物、遺跡が突然あらわれたのか?など謎が多く説明されてないところもある、だがこれだけはいえるそれは原因があるからこそ結果があるのだと・・・
初めての作品、とりあえず設定投稿、がんばって続けます。