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視点が認識を創る(神秘体験)


哀しみにフォーカスすれは、悲劇となり、


喜びにフォーカスすれば、喜劇となります。


一つの出来事が、視点により全く違うものに認識されます。


実際に、悲劇は喜劇です、単に、視点が認識を創っただけだと、やがて気づくでしょう。


実際には、被害者も悪人もいません。


自分自身の立場を弱者と見た場合。被害者的になります。


例え何事でも自分自身の好まざる状況を引き寄せることないのです。


一見ネガティブな結果に見えても、しばらくは観察してみる必要があるかもしれません。


何事も「人間万事斎王が馬」と考えて推移を見守るべき価値があることに気づくでしょう。


自分が出来事の、因であることに気づくまで被害者意識を続ける事も、終わらせることも自由です。


時間枠に捕らわれていれば、過去に執着するでしょうが。


実際には、直線的な時間枠は三次元密度の世界を強烈に体験するためのツールにすぎませんでした。


これからは、夢の世界の様に、曖昧な時間の感覚にフォーカスしていきます。


それは非常にファンタスティックな体験です。


めくるめく‼




そして私のこのところ9月26日からの記録。


私の神秘行の先輩、山口祐さんとのメールのやりとりから。


その前に~

「私は妻が新興宗教へ入信したことから、付添いとして、仏教の新興宗教と縁を持つことになった、しかしながら、

私には新興宗教はかつて幾つかの新興宗教を遍歴した際に、新興宗教独自の終末論的な共同幻想による誇大妄想的な共同体の強化について、または勧誘方法について、様々な体験をしており、しかしながら神秘的な要素と伴って奇跡的な体験をしたことも事実だ、それで新たな興味もあり、参加した、これは決して無駄ではなかった。実際どんなお経や祈りにしても、それには、集中力を高め、同じフレーズのリフレインにより、左脳がそれに耐えきれず右脳にシフトするという性質を持っており、神秘体験してしまう可能性があることを、ここに証明した」


先輩いつもお世話になっております。


私は由ちゃんが勤行をあげている隣に、肉体は横になり、「本体」が

座り、一緒に「南無妙法蓮華経」を唱えながら、瞑想法、呼吸法、やりましたら。


神秘体験をしてしまい「阿修羅王」となり丸一日「阿修羅の世界」を体験してしまいました!


実は、まず何故、阿修羅王なのかにも、理由があり、その後に、普賢菩薩になりました、その経緯を説明します。


私は最近不眠に悩まされました、熊本震災の後遺症なのですが。


26日は、夕方に、ビールを呑んでたら、トイレに行ってる、間に、

由ちゃんが、買っている分も全部流し台に流して棄ててしまったのです。


それはあまりに幼稚な衝動による行為でした。


それで私は怒り、由ちゃんをハツってしまったのです。これも幼稚な衝動的な行為ですが、


そしたら由ちゃんが、一生懸命に「南無妙法蓮華経」と勤行を上げだしたので、


私は、これはいかん、何かあるって感じで「うわっ!やめるんだ!」と叫びましたが、由ちゃんは辞めませんので私は横になりながら急遽選択したのが。


身体は横になったまま「本体」は由ちゃんの隣で一緒に勤行を上げるという神秘体験をしてしまいました。


なぜか?それは私の潜在意識下にある、罪と罰の信念体系によって引き起こされた現象でした。


その神秘体験とは、南無妙法蓮華経と唱えるうちに、次第に青いオーラの世界に移行していき、段々とエメラルドグリーンへと変わりました。


すると、その先に黄金の玉座が見えてきました、その玉座の周りには僧侶達が沢山廻りを囲んでおります、


私は一人の僧侶に引き連れられて、黄金の玉座の前に進みました、その玉座の玉座には、やはり黄金の法衣を纏いし高貴な僧侶が座しておりました。


私はその玉座の前に座るように付添いの僧侶から言われました、その世界には非常に礼儀正しい秩序が維持されておりました、


すると途端に周囲のざわめきが沈黙に消えました、しばしの間をおいて。


玉座の僧侶が私に「阿修羅王よ!」と言われて私はその時から、阿修羅王となりました。


私はなるほど阿修羅が相応しいと妙に納得し、それで阿修羅王の体験をして、丸一日眠ることなく、


修羅の世界に住み続けて


しかも、由ちゃんが、お母さんと病院へ行った際に、


デパスという安定剤を「必ずもらってくる」と言いながら忘れたので、


あぁ~今夜もまた眠れないって感じで、やはり深夜になっても、修羅の世界に住み続けていました。


修羅の世界とは、戦々恐々とした、疑心暗鬼の世界でした、その王たるもの、常に猜疑心に捕らわれ邪気にまみれ一時も気の休まることのない世界なのです、


故に周囲は常に敵ばかり、闘い争うことが生きる目的となります。


ところが、それはたった一日限りでした。


阿修羅の世界を堪能するつもりが、もうこちらはゲップが出そうな位に味わい尽くして、


「もう勘弁してください‼」って叫んでいました(笑)


そして、また眠れない夜に、阿修羅の世界は容赦なく襲う。


あらゆる猜疑心と恐怖が貫き、とうとう救急車を呼び病院へと。


しかしながら近所の脳神経外科に運ばれて、デパスをゲット‼


しかしながらフラフラしながら、やっとこさ帰り道は深夜二時半、

途中でもよおして、大きな駐車場の真っ暗な中を。


奥に奥にと前のめりに、歩き必死にたどりついた先は。


鉄鋼の電柱!がっーン!


たちまち脳震盪を起こし倒れたんですね(笑)


それからどうにか、由ちゃんの部屋にたどり着くと、


ようやく眠りにつこうかとすると、また今度は、


昨日と全く同じ神秘体験をして、高貴な僧侶が現れて、


最後だけが違う。


私に会って一言、「普賢菩薩様」と。


それからやっとこさ一晩眠って、翌日は、世界が全く違うのです(笑)


気分も全く違うし、外に出てみると、とにかく見るもの思うものの「希望」の部分にフォーカスしていて、


幸せで満ち足りて、みんなが幸せに見えるし、


実際にそうなんです、なるほど「これが菩薩の視点なのか?」と感心したついでに。


しばらくはこの境界に住むことにしたのです。


従って私は今、菩薩界におります。


どうですか⁉(笑)阿修羅王立ったゆえに、そこから反転し菩薩界に留まりおくこの身。


お分かりになりますでしょうか?(笑)鬼一夜、福千年ってとこですね‼


明日、入院します、由ちゃんと一緒にいると、


なかなか、難しいですが、彼女は、


「引き金」を引いてくれる存在と気づきました。


ジャンプする前の落ち込みさえわかるようなりました‼


お陰さまです」


翌日へ続く~


「こうした自己の記録によっても、一見ネガティブな出来事がポジティブに反転していくのがたった二日間の間にくっきりと明確化しており、またこの進度は速度を増しており、これもアセンションへの道のりであることが伺える」

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