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母上の手料理は未知数の未来を包括!

母上は比較的料理が得意、な方だ。

なぜ比較的なのか、というと、まぁ片づけと並行してやるのは苦手だったり、何かと得意!と言い切れない部分があるからなのですが。。。


とにかく、まぁ味はおいしい母上の料理。

昔は手作りのレシピノートとかよくメモをしていて、私もお世話になりました。

すき焼きのたれってどうやって作るんだっけ?とか。


で、そうすると当時はメールで自分のレシピを教えてくれたりしていたのですが、最近は、もうノートにまとめたりという気合と気力がないらしく。


最近の母上は、父上が気に入った料理を作るも、テレビや人から聞いたレシピをメモに書いて作るので、何度か作るうちにレシピをなくして二度と作れなくなる。。。という驚愕の状態になるらしい。


妹が「この前お父さんがおいしいって言ってた料理もう作らないの?」と聞いて発覚したこの事実。。。

レシピが無限大!と喜ぶべきなのか、メモなくさないようにしようよ!せめて父上が気に入った料理くらい!と窘めるべきなのか。


まぁ何はともあれ、母上の未知数な未来の料理に完敗!もとい乾杯!

いろいろな味が楽しめてきっと皆幸せ、なはず。

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