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母上は、いつも無双中  作者: 藍さくら


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想定外すぎる!新理論!

先日家族で食事をしていたところ、母上が立ち上がろうとした瞬間!


妹が

「いたっ!!!!!」

と突然悶絶しだした。


どうやら母上が椅子の足で、妹の足を踏みつけた模様。

「ごめーん・・・」

と謝らないことで定評がある母上ですが、さすがに悪いと思ったのか神妙に謝罪。

でも、妹は悶絶し続けていて、それどころではないので、華麗にスルー。

そこで空気を和ませようと私が言った余計な一言が大惨事を!


「どうしてそんなところに足が・・・。しかも素足で」

「座布団が落ちてたから見えなかった」

なんて母上が謝罪した後、小さい声でぶつぶつと言い訳をしていたので、

半ば冗談で、半ば嫌味で

「妹よ、母上の半径3m以内に近寄った私達が悪いんだよ」

と。


和むかしら、と思ったんですよね。

そしたら妹も

「うん。そうだね。お母さんの椅子の前に足を出した私が悪いんだよね」

と乗ってくれました。


するとそこで母上が一言。

「そうだね!」


えっ?!

そうだね?!


妹と私の目が点になり、

「え?!斬新すぎる理論だけど」

「あり得ない」

というアイコンタクトがなされたのも致し方ないのですが、そこでさらに母上からは、

「だって謝ったのに許してくれないから」

という追い打ちをかけられました。


うん。母上、それは反省が伝わらないよ・・・?


妹が怒りよりも呆れて許してくれたのが何よりでした。

妹よ、強く生きて!!!

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