表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
母上は、いつも無双中  作者: 藍さくら


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/45

母上は身内以外にも時々厳しい。特に相手が獣だと超無双。

母上は基本自分に厳しく、身内に厳しいのだが、時々は身内以外にも厳しいことがある。


特に相手が獣とか植物だと、え?!そんなことする?!みたいなびっくり行動に出ることがある。


前に、家の近所の野良猫達が発情期で盛っていたのか、結構大きな声で、

「にゃあああああごおおお」

などと啼いていたことがあった。


発情期か喧嘩かなあと思って、春だなーなんてぼーっとしていたら、突然声が止んだので、お、決着ついたんだ。と思っていたら、母上が

「さっき下で野良猫が喧嘩してたから、2Fのキッチンから、氷ぶつけてやった!」

と、私に自慢してきた。


え?!

氷?

ぶつけた!?


え?!

聞き間違い?


茫然とする私を後目に母上は、

「他のものだとさーゴミになるから、氷なら!と思って!」

と何故氷を投げたのか、更に得意気に説明してくれた。


うん。欲しいのはその説明でも、どこから投げたとかそういう問題でもなくてね。

どうしてそうしてしまったのか、なんだよ。


野良猫がいいとも思わないけど、ちょっと酷くない?

動物愛護団体から怒られませんかね?

と思ったけど、静かにさせたよ!褒めて!褒めて!という顔している母上に、私は心の中で突っ込むことしかできませんでした。


もうちょっと、獣にも優しくね、母上。

無双、ダメ、絶対!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ