表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
母上は、いつも無双中  作者: 藍さくら


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/46

恩は仇で返すのが母上無双

仕事から帰ってきた母上に妹が

「ケーキ買ってきたよ」

と伝えたところ、キッチンにケーキを確認しに行った母上が、

「食器乾燥機動いてない!!」

と、怒りながら妹にきゃんきゃん吠えていました。


うん。ケーキはおいてきたんだね。

記憶のどこか片隅に。


と思いつつ話を聞いていたら、どこを押したらいいとか、こういう風に押してないから動いてないんだ!と同じ話を何度もした挙句、

「わかったから!もう!」

と段々下降気味になっている妹の機嫌にもまったく気づかず、

「わかったじゃなくてこっちきて見て!」

としつこく誘う。


うん。母上。

妹の機嫌の空気読もうよ?

あわてて仲裁のためにケーキの話を振ってみたけど、

「食べるけど!」

と、食べて自分の機嫌は直ったものの妹はスルーの母。

「ケーキ一口食べる?」

とか機嫌よく聞いてたけど、


いや、さっきまでの下降した機嫌、妹はまだ直ってないよ?

しかも、ケーキのお礼、まだ言ってないけど?

お礼は・・・・?


妹の空気とかそんなものはなんのその。

恩もなんでも仇で返すのが母上の無双たる所以でした。


妹、頑張れ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ