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雑文エッセイ「エッセイジャンル短編作品を感想を貰った数順で上位500のデータを拾ったら、2025年時投稿作品は5作品しか食い込んでいなかった件」

このデータは2025年7月12日時点であくまで多い順の上位500作品内での話しであり、500番目の作品の感想数は22です。

つまり21個『も』感想が贈られていたとしても上位500には入れなかっただけです。

更に感想が22個贈られていた作品群の中には同数で足切りされた作品が多数あるはずです。


で各年毎のランクイン作品数は下記の通りでした。(もう一度言うけど、感想が22個贈られていた作品群中同数で足切りされた作品は含まれていません。)


2025年  5作品  2020年 47作品  2015年 14作品

2024年 17作品  2019年 37作品  2014年  8作品

2023年 62作品  2018年 51作品  2013年  1作品

2022年 81作品  2017年 44作品  2012年  1作品

2021年105作品  2016年 27作品


こうして見ると感想欄に関しては、一番集中したのは2021年から2022年ですね。

と言うか2021年がいきなり跳ね上がっている。まぁ、タイトルで見た限り作者のアカウント的には古参たちがランキングやなろう批判を繰り返していて、若いアカウントは色々なテーマを語っていましたね。クマ騒動とかが話題になったのもこの頃みたいです。


そして感想数から見ると2016年以降に活発化してきて2021年に爆発。その後はゆっくり平常化してきたが、何故か2024年に暴落。その余波が2025年も続いているって感じですかね。

もう一度言いますけど、このデータは22個以上感想が送られた作品のデータです。お間違えのないように。


なのでエッセイジャンルの感想に関する全体像を表している訳ではありません。更に感想が荒れた作品って結構自主削除されているので、データだけでは当時の実情を正確には表せていないはずです。



で、上位500番以内でランクインしていた作品数が一番多かった方は48作品っ!実に1割近くをおひとりで稼いでいました。いや~、人気者だ。

次が、がくっと落ちて16作品。でもこの方は最近エッセイを投稿しなくなったので仕方ないのかな。


その次は15作品がおふた方いらして、その次が11作品でした。

因みに1作品だけランクインしていた方は190人で、2作品が27人、3作品が14人でした。


全体としては上位500を254人で分けあっていた形になります。

で、一番感想が贈られた数が多かった作品は、ぶっ飛びの327個も感想が贈られていました。その次は277個で、3番目は256個です。

因みに1番と3番の作品は同一作者さんです。まっ、どちらも同じようなランキングに対する愚痴っぽいタイトルでした。


で、100以上感想が贈られていた作品数は9作品で、50~99個が61作品、30~49個が188作品でした。


ただ、感想数に関してはポイントと違い同一のアカウント持ちの方が何度でも贈れるのですげぇ~数を貰っているなぁと思っても、実は2、3人のコアな読者から複数回贈られていたなんてケースもあるはずです。←ハイファンの連載とかではよく見かけます。


まぁ、このように感想が贈られ易いと言われているエッセイジャンルでも、複数の方から頂けるのは稀だという事でしょう。

でも一、二件ならば扱うネタにもよりますけど結構感想が贈られてくるのがエッセイジャンルです。


まっ、今は感想よりも気軽にポチっと出来る『いいねっ!』機能があるので一言感想とかが少なくなったのかも知れません。


で、今回は何が言いたかったのかと言うと、エッセイを読んで何か心に浮かんだのならば、それが黒いものでない限り感想として作者の方々に伝えてみては如何か?という事です。

はい、あくまで肯定的な気持ち限定でねっ!黒い感情は感想欄ではなくてエッセイとして投稿しようっ!そしてあまりの読まれなさに涙するがいいっ!


-お後がよろしいようで。-

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