下衆とアホの極み
やがて、私は元々好奇心旺盛な事も災いして?「小説家になろう」で、色んな小説を読む事にしました。
見ればみるほど味わう挫折感・・。
始めた頃は、「絶対有名になってやる。」みたいな。
ルフィが海賊王になると言ってみたものの・・大航海ならぬ大後悔?
ゴムゴムの実を食べた暁には、とりあえず精一杯大きく伸びるよりも目一杯伸縮して小さくなりたい・・。
とにかく。自身の余りにも目に余る稚拙な文章力を改めて実感したのです。
ウサ○ビン○ディンみたいに、地下50m位潜ってしまいたい位の衝動に駆られましたよ。あたしゃ。
もう、むちゃくちゃ恥ずかしくなってきたのですよ。自身の小説を公開している事自体が・・。自分で書いておきながら、言うのも何ですがね・・。
最初は、あんなに自信満々に書いていたにも関わらず。どうしたんでしょうね。
多分、生粋の小心者なんでしょうね。
その癖に、AVネタとか無理して書くんですよね。
まぁ、隣の芝生は青く見えるといいますか・・。
他の人の小説を読んでは、「なんで、こんな上手に表現出来るのだろうか・・」という発見の数々でした。
いや、「どんな時も自分らしさを忘れずに表現しよう」をモットーに。
そのスタンスを、常に崩さない事。
そして、それを継続してゆくこと。
うん。頑張ろう。