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愛憎のラプンツェル  作者: 銀ねも
「幕間」
198/227

生きる道(2017.11.11加筆修正致しました)

 辛い過去は過ぎ去ったと信じていた。振り返ることも、立ち帰ることも、二度とないと信じていたかった。


 私には幸福な時間ときがあった。幸福の天使は私の妻となり、私との息子を産み、私の孤独に寄り添った。ラプンツェルとアクレイギアは私の家族になってくれた。


 私は二人を愛している。幸せにしたい。本心からそう願っていた。愛する家族を幸せにするためなら、なんだって出来る。私は本気だった。本気で、幸福に逆上せていたのだ。


 傑作な話だ。ラプンツェルの不幸の元凶である私が、どうして彼女に幸福を与えられるだろうか。私は無辜の血に塗れた悪魔だ。私の愛の抱擁は、愛する女性ひとをずたずたに切り裂いた。


 私はラプンツェルの優しさにつけこみ、ラプンツェルを我が物とした。ラプンツェルは清らかで、真っ直ぐで、心から優しい。だから彼女は私に捕らわれた。そして私を赦さず、私の許を去った。


 全ての罪が私のものになってしまった。


 時間を巻き戻したい。ラプンツェルが深い眠りにつく前? それでは遅すぎる。では、ラプンツェルを捕える前? まだ遅い。ならば、ラプンツェルに出会う前? それとも母上が亡くなる前? 或いは、父上に毒を盛る前?


 どれも違う。どこまでも巻き戻したい。母上の胎内に宿り、まどろんでいた頃。臍の緒をこの首に巻き付けて、始まる前に終わらせてしまえば良かったのだ。


 間違いだった。そもそも、私が生まれてきたこと自体が、致命的な過ちだった。


 やはり、私など『生まれて来なければ良かった』のだ。


 ラプンツェル、君を愛している。君の傍にいられて、君と家族になれて、本当に幸せだった。一緒にいたい。これからもずっと。


 しかし、こんなことは違う。こんなことじゃない。こんなことを望んではいなかった。


 君を愛している。笑ったり泣いたりする君を愛している。君を美しいばかりの人形にしてしまいたくなかった。


 君が目を覚まさないなんて。私を見てくれないなんて。私の声を聞いてくれないなんて。私に声を聞かせてくれないなんて。


 君を愛している。君を失いたくない。君は私の愛のすべてだ。


 君に出会うまで、私の魂は肉体を離れて、暗闇の深部で凍えていた。長い間、ずっと眠っていたようだった。君が私を目覚めさせた。君を求める情熱が、私に血を通わせた。


 君に出会わなければ、私は思考も声も魂も失く朽ち果てただろう。そうなれば良かったと叫んでも君は、私を見捨てようとはしなかった。


 お願いだ、ラプンツェル。私の名前を呼んでくれ。私を目覚めさせてくれ。手遅れになるその前に。君がいない世界に、私の居場所はないんだ。私の罪を憎みながら、私がここにいることを、君だけが許してくれると思うんだ。


 私の罪を赦せなくても良い。憎んでくれれば良い。それでも良いから、私の傍にいて欲しいんだ。


 私の幸福の天使よ。どうか、お願いだ。私を救ってくれ!


 愛するに値しない、この私を。生まれて来なければ良かった、この私を。君は救える。君だけが救えた。それなのに、君はもう、私のもとには戻らないのか。



 




『愛しているよ、ニーダー』






 何処からか、懐かしい声が聞こえる。


 そうだ。生まれて来なければ良かった、などと言うことはない。私を愛してくれた人は、確かに存在したのだから。私は望まれて生まれて来た。愛しい我が息子、アクレイギアのように。私が生まれて来なければ、アクレイギアもこの世に生を受けることは無かったではないか。


 アクレイギア、素晴らしい子。私の世界の喜びそのもの。私には、アクレイギアがいる。あの子を遺しては逝けない。遺しては逝きたくない。私はあの子の父親なのだ。


 しかし、私ははたして、あの子に愛される父になれるだろうか。私はいつも、愛するけれど愛されない。私は父上のようにはなれない。


 父上のように立派な男ではない。聡明ではないし、勇敢でもない。なんでも出来るわけではない。父上のように、誰もが敬愛する王にはなれない。父上に倣っても、父上にはなれなかった。父上よりもうまくやろう、うまくやれると、そう意気込んでも結局のところ、父上が母上に愛されたように、ラプンツェルに愛されることは叶わなかった。そんな私が、愛される父になる、なんて。夢物語でしかないかもしれない。







『血気に逸り武に長けること、それだけが男らしさではない。愛するものに能う限りの愛を注ぐ、心優しく頼りになる男こそが、真に男らしい男なのだ』


『まるで話が違うと言うような表情だな。順を追って説き明かすつもりだった。この人生から学んだ全てのことをお前に伝えておきたかった。お前の心を傷つけるためではなく、お前を幸福にするために』


『お前は父のようになってくれるな。ありのままで良い。お前は優しい子だ』







 声だ。声が聞こえる。語りかけてくれる。この私に。


 そうか。私は父上のようなれないのではない。父上のようにはならないのだ。


 父上のように我が子に憎まれる父親にはならない。アクレイギアには能う限りの愛を注ぎ、頼りになる父親になろう。誰に倣うことはない。私はありのままの私で良いのだから。




 ありのままの私で? 




 私は優しくなんかない。私は臆病者だ。卑怯者だ。ひとを傷つけるだけしか能がない。現に私は私自身の悲しみに溺れるばかりで、何の罪も無いのに母に遠ざけられた、憐れなアクレイギアを、この腕に捕らえて離さず、苦しめてしまった。私の心が弱いばかりに。



 しかし、はたしてそれは、私の所為なのか。






『お前に罪はない。憐れな母を救うために、お前はよくやってくれた。全ては私の罪なのだ。私が背負い、地獄の底へ堕ちて逝く。だから、もう忘れなさい。母のことも、ゴーテルのことも……父のことも。お前を苦しめるすべてのことを』







 声が、声が、聞こえる。優しい声が、優しい言葉で、優しく語りかけてくれる。


 その通りじゃないか。私だって、好き好んでこんな、最悪の化物になった訳ではない。皆が私を追い詰めるから、こうなるしかなかったんだ。


 私は母上を愛していた。しかし、母上は私を愛さず、それどころか、私を憎悪した。母上にとって、私は『泥棒猫』だった。彼女は母親ではなく、私は息子ではなかった。


 私はゴーテルを慕った。しかし、ゴーテルは本当の私を受け容れてくれなかった。ゴーテルは私に母上を投影して、人形遊びに興じたに過ぎなかった。彼は狂った加害者で、私は彼の狂気に巻き込まれた被害者だった。


 私はルナを大切な友人だと想っていた。しかし、ルナの想いと私の想いはすれ違ってしまった。私はルナを失望させ、ルナは私を見限った。彼女は私の友情に背いた反逆者で、私は彼女の理想に背いた裏切り者だった。


 私は血を分けた弟であるノヂシャを愛し、憎み、憧れ、妬み、憐れみ、恐れていた。ノヂシャはいじらしく私を慕ってくれたが、王冠を戴いて生まれたノヂシャの無邪気な傲慢さが私には耐え難かった。あの子は愛され傅かれる生粋の王者であり、私は疎まれ迫害される、どうしようもなくちっぽけでつまらない、惨めな敗者だった。


 私が愛した人々は、私を追い詰めた。しかし、私はそれ以上に、彼らを追い詰めたのだろう。


 罪深い私は、幸せになれない。






『ニーダー。愚かな『 』の最期の願いだ。お前は、幸せになりなさい』







 何処からともなく、懐かしい声が聞こえる。私は固く瞑った心の瞳を開いた。


 私は幸せになりたい。幸せになれる。望んでも良いのだ。私の幸せを望んでくれたひとは、確かに存在したのだから。


 私はこれまで、私自身の弱さを思い知らされながら生きて来た。必死になって『強い王者である私』を守ろうとした。そのためならなんでもした。不都合な事実を隠匿し、真実を蹂躙し、例外なく破滅させた。


 ところが、秘密は暴露され、私の罪は愛する人を傷つけた。愛の誓いは意味を為さなかった。


 私は失敗した。それは彼らの失敗でもあった。私を愛してくれた『誰か』。私を憎み、しかし殺し損ねた母上とゴーテル、その他の有象無象。私のような簒奪者が王座に君臨することを黙認した廷臣。ブレンネンの神でさえ、この私に銀の祝福を授けるという過ちを犯した。


 私が国王として君臨するこのブレンネンで、誰が正しきことを為し得たと言うのか。私は今もこうして生きている。今更になって過ちを悟ったのか、神はルナトリアを遣わし、道を正そうとしたが、運命は私を生き永らえさせた。


 私はラプンツェルを不幸にしてしまった。それは紛れもない事実なのだろう。しかしこんな狂った世界で、誰が幸せになれると言うのか。


 ノヂシャは私に言った。


『あんたが生きて、息子を育てたとして……あんたの息子は、いつかあんたと同じように、そうするかもしれないぜ』


 アクレイギアが『そうする』とは。ノヂシャの言葉をかりるなら『父上は母上の為に死ぬべきだって考えて、行動する』ということは。


 アクレイギアが私を殺す、ということだ。


 そう。その可能性は確かに存在する。しかし、ノヂシャ。それで私が絶望して、死を選ぶとでも? そのように考えているのであれば、なんとも浅はかで、可愛いものだな。 


 お前が提示した未来図は、幾重にも枝分かれする未来の先に結び結末の一つに過ぎない。ならばその可能性が実を結ぶ前に、潰してしまえば良いだけのこと。


 私がラプンツェルにした惨い仕打ちを知らなければ、アクレイギアが私を憎悪することはない。人の口に戸は立てられないと言うが、死人に口無しとも言うだろう?


 しかし、ノヂシャ。私はお前を殺せない。アクレイギアと共に生きる幸福な未来にいたる道で、お前が最も厄介な障害になることは、重々承知の上だ。しかし。


 ノヂシャは兄である私に、どうしようもなく執着している。その想いは愛憎が複雑に絡み合い、歪み爛れている。私達は同じ血の絆で結ばれているのだ。あの子は私を支配することを望んだ。私もまた、あの子を支配することを選んだ。あの子を狂わせたのは、私だ。あの子の狂った故に一途な愛情は、私によく馴染み、心地よい。


 だから、ノヂシャは生かしておく。言葉は要らない。触れ合いも要らない。如何なる感情のやりとりも要らない。ただそこにあってくれれば良い。ノヂシャは私を愛している。それはノヂシャが生きている限り、変わらないことだ。


そうだろう、ノヂシャ? そうであるべきだ。私がお前を狂わせてしまったのなら。


 お前には幸せになって欲しい、なんて、もう言わないよ。私は幸せになりたいんだ。運命に翻弄される憐れな弱者ではいられない。私はこれから、私が幸せになる為に生きることにする。


 ラプンツェルはもう私の許へは戻らない。私にはわかる。まだ息があるから、いずれ目を醒ますかもしれない。だから、希望を繋げる? それは違うだろう。私は、彼女が差し伸べてくれた手をとらなかった。彼女の慈悲に背を向けて、私は彼女との間に授かった息子と共に生きる道を選んだのだ。だからもう二度と、彼女は私の許へは戻らない。


 ラプンツェルを愛している。誰よりも何よりも愛している。それでも、私が地獄に堕ちることを希う彼女と、共に歩むことは出来ない。ラプンツェルの方もそうなのだろう。


 彼女は善良である故に、私のような者にまで慈悲を与えてくれた。だからこそ、私に全てを奪われた亡者どもを憐れみ、私がまんまと幸福を手に入れる様を、手を拱いてみている訳にはいかなかった。ラプンツェルは、全ての物に慈悲を恵んでやらずにはいられない。彼女は天使だから。


 かつての私は神に慈悲を乞うた。私を蔑ろにした人々は私の前に跪き、慈悲を乞うた。いつも何処かで誰かが慈悲を求めていたが、慈悲が与えられたことは一度としてなかった。神も、人も、私も……誰も。


 それこそ、私の生きる道ではないか。


 私は何もかも全てを破壊した。邪魔をする者は皆殺しだ。大儀など要らない。悲惨な過去を、哀れっぽく語ったところで、私のしたことは人殺しなのだ。


 なぁ、ラプンツェル? 君でなければ何者も、私を憐れもうとはしないだろう。


 私を『優しい子』だと言ってくれたひとがいたようだ。その通り、善良でありたいと願っていたと思う。しかし、私を拒絶するこの世界で、心弱い私が善人であることは出来なかった。取り繕うことには、もう、疲れてしまったよ。


 とどのつまり、私は最悪の化け物なのだ。そうとも。肯定しよう。私は殺戮を楽しんだ。略奪を楽しんだ。偽善を楽しんだ。支配を楽しんだ。これまではそうだった。これからもそうするしかない。


 この壊れた世界では、何もかもが不幸だ。それがどうした。如何でも良い、知ったことか。私のために、血を流すのだ。他人の苦痛、他人の血。私は痛くも痒くも無い。私は、私さえ幸福であればそれで良い。


 私だけは不幸になりたくない。後悔するとか、罪悪感に苛まれるとか、そんな段階は過ぎたのだ。


 愚かな神に、不幸な人間、狂った世界。それでも私は、だからこそ私は、幸せを掴んで放さない。他人を喰い物にして、踏み台にして、そうして、幸福を手に入れる。それが私の生きる道だ。


 私は国王だ。私は支配者なのだ。


 私は私の幸福の為に生きる。愛する我が子を、アクレイギアの幸福を願い、その実現の為に考え、行動する。


 そうと決まれば、いつまでもここでこうしてはいられない。


 ラプンツェルの青ざめた頬を撫でて、私は立ち上がった。後ろ髪を引かれる想いである。ラプンツェルは、私が傍を離れることでほっとするかもしれないけれど、彼女は目を覚まさないから。彼女が寂しがっていると妄想しても、それを咎められることはない。






 ***


 寝室の扉の前に立つ。何やら外が騒がしい。耳をそばたてる。申し上げます、との前置きに続く、切羽詰まったような声調で語られる兵士の報告が聞こえる。


「下手人を捜索していたところ、王墓の入口に、折り重なるようにして倒れた、兵士の死体が見つかりました。損傷が激しく、身元は判然としませぬが……忽然と姿を消した、ヘンリック隊と思われます」


 絹を裂くような悲鳴が響き渡る。ラプンツェルが目をかけていた侍女、リディアナのものであった。


「そんな……! シモンは? シモンはどうしています!? 弟です、私の弟……ヘンリック様の隊に所属しています! 弟は無事なのですか!? シモンです! 私と同じ、麦藁色の髪をした男の子……シモンはどこ? 無事なのでしょう? だって、だって、あの子はまだ、十五才なの……!」


 リディアナは半狂乱になって喚き散らす。リディアナは兵士にすがり付いたのかもしれない。兵士が唸り、揉み合いになった様子だ。


「リディアナ、落ち着け。落ちついて呼吸をしなさい」


 ゴルマックがリディアナを兵士から引き離す。リディアナはゴルマックの胸にすがり付き、慟哭する。寝室を出た私は、沈痛な面持ちでリディアナの肩を抱くゴルマックに訊ねた。


「状況は?」


 ゴルマックが体ごと振り替える。リディアナを抱えたままだ。スカートの裾が翻り、まるでダンスのよう。


 しかしゴルマックは、リディアナを放り出し、拝謁の礼をとる。


「王妃様に害を為した下手人の行方を追っておりますが、手がかりは未だ掴めず。また、ルナトリア夫人の御遺体を消失したとの報告が。あとに残されたのは、御遺体を任せた兵士達の亡骸のみとのこと。さらに、ノヂシャ様も行方知れずに。護衛の者達は皆、何者かに亡き者とされました」


 私は拝跪するゴルマックの、頑なに俯く首筋を見詰めた。じんわりと汗が滲む。私の視線がそうさせる。佩刀に手をかけるまでもなく、私はこの男を支配している。当たり前のことが、不思議と愉快に感じられる。しかし、それはほんの些細な情動であり、私は悪魔で冷静だった。


「草の根を分けても探し出せ。高い塔の小娘も、公爵夫人の皮を被った化物も。高い塔の小娘は生け捕りにしろ。まだ用がある。化物の方は見つけ次第、焼き払え。功労者には褒美をとらせる。王弟を取り戻せ」


 逃がしてしまったものは、また捕らえるしかない。殺し損ねたものは、今度こそ、殺すしかない。特にあの化け物は確実に始末しなくては。


 一拍の間を置いて、御意に、とゴルマックの低い声が応える。さがる許しを待つゴルマックに、私はもうひとつ命令する。


「それと、新鮮な輸血袋を用意しろ。王妃に生き血を注ぐのだ。私は王妃の薔薇色の頬が好きだからな」 


 用は済んだ。ゴルマックから視線を外し、彼の大きな背中に隠れるようにして縮こまる、リディアナに歩み寄る。腰を屈め、震える細い肩に手を置いた。


「リディアナ。そなたの弟の……シモンのこと。まだ希望は捨てぬことだ。王妃の為に下手人を追った、勇敢な兵士達が無事に帰還することを、私も願っている」


 リディアナが顔を上げる。リディアナは私をまじまじと見詰めた。厳しく躾られた筈の娘が礼儀をすっかり失念している。驚いたのか? 私に優しい言葉をかけられることは、そんなに意外か? それくらいで、丁度良いだろうか。


 私は自身の言葉の白々しさに、口角が浮きそうになるのをぐっと堪え、神妙な面持ちをリディアナに向けると、すっくと立ち上がる。誰にともなく訊ねた。


「王子は何処に?」


 見渡すと、後方に控える侍女達は謹み深く顔を伏せている。指名せねば答えまい。かわりにゴルマックが応えた。


「乳母と隣のお部屋に……お連れ致しましょうか」

「それには及ばぬ。私が出向こう」


 踵を鳴らして、私は歩き出す。胸を張り、大手を振って。平伏する皆々を尻目に、ただひとり、望む先へと。


 それが、私の選んだ道だ。



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