表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

歴史・史実とドラマのはざまで

自サイト『幽かな風』にてほぼ同文記載。

このところ、歴史ドラマに関して随分と考えが変わってきました。

史実をなぞるだけならドキュメンタリー番組でいいじゃん、何の為のフィクションぞ。

まあ人は変われば変わるもんです。あれだけ戦国うんたらゲームを叩いていた奴がねえ。でも、あのゲームだけはまだ好かんですが。


そこそこ長い間歴史ものを書いていると、遊びや独自の見方をしたくなってくるものです。というか、せざるを得なくなってくる。

あの人物のあの言動にはどういう心理が働いているのだろうか、どうしてあんな暴挙に出なければならなかったのだろう?


そういう意味での面白さに掛けて、織田信長の右に出る者はいないと思います。歴史小説の題材で信長は圧倒的人気を誇っているのだそうですが、その意味が実感として良く解る様になりました。ともかく書きやすい、イジりやすい(笑)

私も信長がメインで出てくるものを2つ構想中で、どちらも自分のアイディア中、一軍に属する有力選手です。あ、やっぱり構想にも一軍二軍があるのです^^



何だって突然こんな話をしだしたかって、今年のNHK大河ドラマが早々と話題沸騰中だからです。まだ一回しか放送しておらんのに、それにストーリーその他に原作者以外が口出しするのは、どうなんだろうなあ。

問題の事は、権力を獲得し、やがて貴族化して行く平家を色彩的にも表現したかったのかもしれない、と私などは思います。武士=貧乏、などと思うのであれば大誤解ですが。



見る側から生産する側の視点になりつつある、歴女の呟きでした。

真面目エッセイとほざきながら、2回目でもう既に口調がわれて砕けて裂けて散るかもー。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ