記念話SS 平成お疲れ様&雑談メタ会
平成最後の投稿をしましょう!
さらば平成!
平成生まれの人はお年と言われる様になるぜ!
悲し(´;ω;`)
※この話は物語には直接関係しません。
ただの男同士で無駄話するだけです。
つまり雑談会(転生者、転移者のみだけど)。
また、全文会話のみで進行していきます。
なるべく、誰が会話しているかわかりすくするつもりですが、分からなかったらすいません。
ゆるせ。←土下座しながら
「はい、ということで皆さん、平成お疲れ様会を開きます!はい、拍手!」
「「「わー、パチパチパチ」」」
「さて、本日の会に参加する方を紹介します」
「主人公のアレク君」
「です」
「勇者のマサキ君」
「はい」
「鉄剣のリョーマ君」
「おう」
「そして、作者の……英語表記がメンドイ……まぁいいや。この『ミンオリ』が司会を務めさせていただきます。ほれお前らここは居酒屋だぞ?好きに飲んで食え……………よくよく考えたら男しか居ないな」
「あれ?作者のお前はコッチに乱入して平気なん?主人公として心配なんだが」
「何の問題もない。これは所謂SSだから。作者の俺が出現しても誰も気にしない。文句を言うのは運営や読者の一部だ。多分」
「メタいな……あ、おっちゃん焼鳥四人前、タレと塩を二セットよろしく」
「野菜も食べましょうよ……皆さんは何食べますか?僕はシーザーサラダですけど」
「俺はポテトサラダ」
「んー……俺はチョレギサラダで。あと生を」
「自分はマカロニサラダが良いな」
「はーい」
「で?ここで何を話すんだ?俺は明日の一家全員で夕食を食べる為の準備をしたかったんだが」
「あー……奴隷ハーレムか。社畜南無南無」
「お前、それ言うな、禁句だぞ。あと、社会経験してないからって言い放題だなぁ…」
「ドンマイ、リョーマ君。この中で入社経験があるのは君だけだ」
「あれ?作者さんは確か…なんでしたっけ?」
「そりゃ勿論、ピチピチの小学五年生だよ!」
「「「嘘やん」」」
「まぁ、普通の高校生だからな。勉強と部活の両立が難しいんだ………ホント大変」
「漫画部だろ?小説家=妄想力が凄いって事ですぐ終わりそうな気がするけど」
「いや、自分って昔から画力は少しあると自負してるけど、いざ描くとなるとネタがな」
「…………酒飲むか?美味いぞ?」
「いや、未成年だから自分は無理だぞ」
「異世界に行けばそんな常識崩れるんだけどな」
「まぁ、僕達普通に飲んでますし」
「マサキ君は兎も角、アレク君の肉体年齢は11歳って設定なんだよ!?良い子が真似しちゃうでしょ!」
「いや、そんな健全な子供達がこの作品を読む訳が無いだろう」
「「それな」」
「そう言えば、君ら三人共可愛い彼女が居るじゃん?まぁ、リョーマ君とこはまだ出てきてないし、マサキ君の所は選り取り緑だけどね」
「お前、年齢=彼女居ない歴-二年だもんな」
「五月蝿え黙れ。二年ってなんだよ。あと、子供の癖に彼女持ちがほざくなよ?泣くぞ?」
「え?彼女って………あいつ?アレが彼女なん?初耳だけど」
「「「えっ」」」
「ボソボソ……(ど言う事ですか?彼は告ってないのに一緒に居るんですか?しかもあんな仲良く?謎過ぎません?)」
「カクカク……(鈍感なのか?馬鹿なのか?ワザとなのか?……まるでわからん)」
「シカジカ……(自分的には彼が少なからずニーファちゃんに恋愛感情を持ってる様に書いてんだけど………)」
「あっ、そっか」
「どした?何がわかった?」
「何がそっかなんですか?」
「お前ら何話してんの?」
「アレク君の恋愛話」
「はぁ?」
「作中では君の記憶は曖昧設定なんだ。理由は別話で神様が語ってた……かな?まぁ兎も角、君は前世が酷くってね。親は酷いし友人に裏切られるし、死にかけるしで、恋愛のレの字も知らないで没したから疎いんだろうね」
「まて、俺の前世が衝撃的なのが初耳で、そこが一番重要に聞こえるんだけど!」
「えっと……アレクさんの過去ヤバくないですか?」
「現代社会の闇っ……」
「あ、モチのロンだけど自分の妄想だから。実際はどうかは知らんから。まぁ、ニュースとかではよく取り上げられる話題だし、日本は安全だって言っても裏では何が起こってるのか一般庶民である我々にはわからんけど」
「いきなり、政治的な話になったぞ?」
「まぁ、社会進出していない自分が適当に語ってるだけだがな」
「説得力の欠片も無い。語るんだったら体験した事あるん?って話になるな」
「あぁ。まぁ、自分の主観と憶測で好き勝手考えられるだけ今の日本はマシだよ」
「話が凄い逸れてるんで戻しますけど、今日って平成お疲れ様会ですよね?僕達の世界だと年号なんて無かったと思うんですけど」
「いや、大雑把には存在するよ?作中に書いた記憶は無いが、神話の時代を古代紀と、ある節目からを中世紀、そして現代を新世紀と呼称しているんだ。まぁ、勿論のこと、平成とか昭和なんていう概念はフォルタジアに存在しないよ」
「フォルタジアって何だっけ?新しい単語か何かか?教えてリョマエモン」
「危ない名前だな……アレだ。この世界の名前だよ。確か」
「そこは『ピコピコン、テレテレーテッテー』とかそれっぽく効果音つけてから言えよ」
「秘密道具ないのに!?」
「作れ!霊長類最強だろぉ!?」
「吉田沙◯里ですかね?」
「やめろお前ら。自分が神に消されちゃう」
「「消されてしまえ、クソ陰キャ」」
「自分の学校で呼ばれてる仇名を使われた!?」
「マジで呼ばれてるんですか!?」
「何?苛められてんの?まぁ毎日読書してるか携帯小説読んでるからだろ、ザマァ」
「まぁ……自分から自己紹介で重度のコミ症とか言ったのがトドメだったかな」
「中学時代から陰気な雰囲気を醸し出して、影が薄かったもんなぁ……ワロタ」
「みんなやめて!自分……いや、ミンオリ様のライフはもうゼロよ!」
「自分で言ってて草生える………よし、マイナスになるまで削るか」
「君は鬼なのかっ!?」
「酷い発言を聞きました……無視しますか」
「おう。おっちゃん!生追加!」
「そう言えば君達は体臭とか気にすんの?」
「俺は年齢的にまだだ。てか、魔法で消す」
「僕もまだですね……髭も生えてないです。何故か」
「俺は滅茶苦茶気にしてるけどな。魔法とか消臭効果のある物を常に携帯してるくらいだし」
「そんな貴方に良いお知らせ!」
「なんか始まった」
「ジャ〜◯ネット、ジャ〜◯ネット、夢の…「それ以上は言わせねぇ」あ、はい」
「で?何か、あるんですか?」
「うん。母親がミョウバンを水に溶かして、スプレーできる容器に入れるだろ?最初は沈殿だかしてんだけど、数時間で透明になるんだわ。それを服にスプレーすると、臭いが無くなるんだわ」
「効果は?効果はどうなんだ?」
「朝の七時前に使ってから、高校自転車で三十分以上かけて登校して、体育したりしなかったりして、帰ってきて、夕方の六時くらいになっても、全然自分の汗臭さを感じなかった。母親も狂喜乱舞してたよ」
「すげぇな……」
「自分が中学生だった時に教えて欲しかった」
「運動部でしたっけ?」
「うん。人数少ないランキングトップ一の野球部に入ってたよ」
「ポジションは?」
「ライト、又はベンチ」
「「「…………………………」」」
「最後の夏の試合はランナーコーチやって、結局出場できずに負けた。ザマァ」
「悲しい現実を見た」
「うんうん」
「まぁ、運動が得意ってわけでも無く、普通に苦手だったけど、小学生後半でソフトに入ってたのが運の尽きだったね。まぁ太る事は無かったけど」
「今の体型は?」
「ぽっちゃりに近づきつつあります!(ドヤ顔」
「ドヤる事じゃ無くね?改善しろよ」
「運動したくないでござる……食事制限はしてるけど…」
「ベッドに寝転がって菓子片手に執筆作業してる人が言います?」
「……………さ、さーて、そろそろお開きにしようかなぁ??」
「あ、逃げた」
「逃げたな」
「逃げましたね」
「さて、画面の前の皆様、今回は不慣れな会話文のみでしたが、どうだったでしょうか?まぁ、平成最後の日なんで、記念として書いた訳ですが。本当は午前中にもう一話投稿したかったんですけど、部屋の中に積まれた受験勉強の残滓を始末しなきゃいけなくて、多忙だったんですよ。暖かい目で見ててください…」
「兎に角!これにて平成お疲れ様会、及び雑談メタ会を終わりにする!二次会は勝手にやれ!二日酔いは気をつけろよ!なった事ないけど!自分は帰るから!」
「ほーい……お、これ美味いな」
「さよなら〜……あれ?僕のねぎまは?」
「気をつけて帰れよー……酒が身に染みるなぁ」
「自分の扱いが雑だねぇ……まぁ、自分の所為だけど!」
「あ、これからもよろしかお願いします!では!さいなら〜」
あ、まってこけた。
うわぁーーーー三途の川が見え…………ない!
見えたら蒸発させるわ!気合いで!だー!
「最後まで纏まりがねぇな」
平成、ありがとうございました。
令和、ちょっと早いけどよろしくぅ!
魔王の兄は転生者
作者:民折功利




