表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/51

感じるもの

 夢。


 形のないもの。


 さわれないもの。


 でも、確かにそこにあるもの。


 それが僕の夢。


 憶えてる夢と憶えてない夢。


 必要のあるものと必要のないものみたいに割り切られる。


 一歩進んで手に入れた。


 もう一歩進んだら、はじけて消えた。


 まるでシャボン玉。


 大きな穴へ落ちた。


 そこは夢のゴミ箱。


 忘れ去られた夢たちが眠る場所。


 そっと閉じられた引き出しみたいに普段は触れないところ。


 良い夢も悪い夢も…ありがとう。


 小さな一歩を僕にくれた。


 勇気をくれた。


 背を押して、『行っておいで』と明日を生きるのを応援してくれる気がする。


 それは一日が終わって、また次の一日を生きるために用意されている試練のような気がする。


 どうして夢を見たのかわからないけれど。


 どうして夢を見るのかわからないけれど。


 夢は過去から未来への架け橋。

















 優しさはとても嬉しくて、とても悲しい。


 優しさはとても心地良くて、とてもいや。


 痛くて、苦しくて…けれど、優しくしてもらうと安心して心が泣きそうになる。


 温かくて、同じように僕も誰かに優しくしたい気持ちになる。


 それはとても良いこと。


 きっと僕に優しくしてくれた人も、誰かに優しくされたんだ。


 そうして受け継がれていく優しい気持ちはとてもいいと思う。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ