蝉時雨、夏の宵
とある夏の日、蝉の声を聞きながら過ごしたあの遠い空へ手を仰ぎながら手を掴む。昔からどのようなジャンルの文庫本も読み尽くしてきた少女____“政原 耶花【マサハラ ヤハナ】”は、その森で1ヶ月ほど、30年前から言い伝えられている[守護石]もとめ自然の中で過ごすことを決意するが____?
きっと、自分も信じない
2017/02/09 23:59
(改)
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