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Last EVIL - for fear -(更新停止)  作者: 山茶花久
二章「デパート襲撃」
16/17

一休み:キャラクター設定

今回はストーリーではなく、キャラクター紹介です。

今後も少しずつ更新していく予定です。

そのため、今後章が進んでいくとネタバレを含み始めると思うので、この話は最初は飛ばしていくのがいいと思います。

現在は序章のキャラクターについて書いています。

《機関》所属


蔓穂慎一郎ツルホシンイチロウ22歳 188㎝ 《???》の神殺しリベリオン

 本作の主人公。《機関》の第七支部で亜神エヴィルを狩っている。主にツッコミ。

 表では七宮大学の学生として生活している模様。こちらには本名で通っているが、別の場所に潜入する際には偽名を使う。名前は透百合一輝スカシユリカズキ

 右腕は過去の出来事が原因で失った。

 基本的に無表情。人と話すのが苦手なためにこうなった。知らない人が見るととても不愛想な印象を受けるが、実際に話すと会話自体は普通。

 特に女性と話すときは、誰であろうと目を決して合わせようとしない。指摘された時は渋々合わせることがある。

 《???》の能力を使い、右腕に赤黒い腕を出現させて戦う。腕は様々な形に変形させることが可能。体を包んで鎧にすることもできる。

 能力以外では、ナイフの扱いが上手い。トラッカーと言うナイフを愛用している。

 家事は比較的何でもこなせる。

〈使用するスキル〉

狂い咲きマッドネス・ピンク:腕以外の場所から腕と同様の赤黒い刃を出す。怪我をしていることが条件。というか怪我をしているところじゃないと出せない。

相思の花弁ロンリー・レッド:腕を細く分裂させ、相手を包み込む。分裂した腕が振れたところは例外なく消滅する。広い範囲を攻撃することができる大技。


:スカル(すかる)?歳 20㎝弱 元亜神エヴィル

 慎一郎のサポーター。スカルという名は偽名。実体はない。

 慎一郎が能力を発動させると出現。同族である亜神エヴィルの場所を察知して慎一郎をサポートする。

 笑い声がうるさい。おまけに常時ハイテンション。


甘菜庸介アマナヨウスケ20歳 172㎝ 《収納家》の神殺しレべリオン

 慎一郎と組んで行動している。戦闘員。ボケもツッコミもできる。

 テンションは高め、頭脳は低め。直感を大事にする人。

 オレンジの長髪やピアスと、派手な見た目をしていて、性格も合わさって慎一郎と真逆。

 慎重が紫苑と変わらないことを気にしている。

 たばこを吸っていそうな見た目のくせに、臭いをかぐのもダメ。

 酒は飲む。おつまみは自分で作る。

 《収納家》の能力で様々なものを自分の体に《しまう》事が可能。制限があるかは不明。

 自分の身体を《しまう》こともでき、慎一郎の腕になりすますこともある。

 本人は格好いいと思っているが、能力発動時に緊張感のかけらもない擬音を発するため、周りからは不評。

 拳銃が好きで戦闘ではよくぶっ放している。

 能力的に亜神エヴィルと戦うことは少なく生贄ドナーなどと一対多で戦うことが多い。

〈使用するスキル〉

ブラッティ・トイボックス:《収納家》の能力にそのまま名前を付けただけ。少しでも格好良く見せようとして付けた。一人の時は言わないが、周りに誰かいるときは発動時に叫ぶ場合がある。


一般人


蛍袋優紀ホタルブクロユウキ17歳 158㎝ 人間

 本当にただの一般人A。

 しかし、学校に潜入した慎一郎に接触したために亜神エヴィル達との戦いに巻き込まれることになった。

 成績優秀、運動神経もまあまあ。ただし人づきあいが悪く、噂が嫌いなのでクラスメイトとはそりが合わない様子。いじめられていたわけではない。あのまま亜神エヴィルにあっていなければいじめられたかもしれない。

平均的。

 

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