時証す日まで。
掲載日:2026/04/07
大地の鼓動も空の躍動も
全てを委ねるには怖くてあたたかい
太陽と月と星座のおはなし
語り合いながら
「神さま、なんだろうね」
目を閉じれば明日が来る不思議
酒を交えたあの人たちは
元気にしているのかなぁ
◇
大地の蠢きも、空の移ろいも
全てを知るには未だ何かが足りない
太陽と月と星座の謎解き
語り合いながら
「神は我々に何を与え給うた」
目を閉じれば明日が来る不思議
意見を交えたあの人たちは
元気にしているのかなぁ
◇
大地の振動も空の気候も
何かを掴めたようで掴みきれない
太陽と月と星座の過去問
語り合いながら
「我々はどう生きるべきだろうか」
目を閉じれば明日が来る不思議
なぐさめ合ったあの人たちは
元気にしているのかなぁ
◇
解き明かすほど遠のく
古の問と神さまの謎
AIと語り合いながら
自らの感情をさがす者を愚か者と呼ばないで
我々はどんなであっても
最終的に何かを考える者だから
過ちも失敗も
幾度となくすることだろう
でもだからこそ
神さま、信じて
我々は関わった人に元気で居てほしい
いつの時代も
この気持ちに代わりはないから
明日が来る不思議
神さまの仕業にして
今日を眠る
天気予報は当たりますか?
時証す(ときあかす)、その日まで。




