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オースギ・ピーコ博士

 主人公の少年ヒロシが住む町、フシミタウン。

 この町にはジャケモン博士と呼ばれるオースギ・ピーコ博士が住んでる。


 ピーコ博士は、キンキ大学大学院経済学部の博士課程を修めているため、一応博士で間違いはない。たぶん。ピーコ博士は、ジャケモンマスターを目指して旅立つフシミタウンの子どもに、ジャケモンが宿ったお古のジャケットをくれるのだ。



「ふむ、そのジャケットでいいのかね」


 主人公ヒロシは、ピーコ博士が持ってきた赤色・青色・黄色のスカジャンの中から赤色を選んだ。赤色のスカジャンに宿っていたジャケモンはファイアー・タイガー。火を操る虎である。


 ちなみに青色のスカジャンにはウォーター・ドラゴンが宿っていた。水の龍。スカジャンといえばやっぱり龍と虎だろう。たぶん。黄のスカジャンに宿ったジャケモンは不明。エレキ系かも。



 ピーコ博士からお古のスカジャンをもらった主人公ヒロシは、母親に微妙な顔をされながらも旅に出た。「ジャケモンマスターにオレはなる!」、そう言ったかもしれない。言ってないかもしれない。

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