表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/19

バグラ 1層2幕2目

放送が始まる。

誰かがでてきた。よく見ると天王である。

天王は話はじめる

「この世界は、いわゆる能力、願能というものを獲得した」

「しかし、これは犯罪などにも使えてしまうものである。そこで私が獲得した願能は、【残りの寿命分能力の存在を消す】というものである。なので、この身を捧げ、一時的に消すものとする。君たちにはその間に法整備などしてもらいたい」

「この放送を見ているものは、身の安全を確保しつつ、今後について考えて欲しい」

放送が終わる

なるほどな。

担任が話はじめる

「と、いうことだ。正直私もまだ混乱しているが、みんなで落ち着いてほしい。この映像は君たちの親なども見ている。どれくらいで願能が使えるようになるのか、などは私も知らない再重要機密なのだが、気長に待とう。」

そしてまた日常が始まった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ