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1話 期待のプロローグ

私は早瀬英梨花。ごく普通の高校1年生だ。

もう6月になるのに友達はいない。

みんなそんなもんだろうと思い、焦りを抑える。


一人での帰り道、寂しいからといい中学時代を思い出す。

高校では友達のいない私でも中学校では割と馴染めていた。

それは幼馴染である神崎姫香のおかげだ。

彼女は常にいろんな人といるような陽キャである。


運動会や修学旅行。いろんな記憶が鮮明に思い出される。


「はぁ、中学生に戻りたいなぁ」


つい、そんな言葉を漏らす。

そのときとある一つの広告をみつけた。

その広告はまるで私を待っていたように、目を奪ってくる。


「あなたも人生を変えませんか?」


中学時代、姫香と帰っているときにも一度目にしている。

くだらないと思っていたけど、今は違う。

今はなんだか、この広告に心が救われた気がした。


広告には住所が書いており調べてみるとごく普通の一軒家だった。

さっそくその場所に向かってみることにした。


しかし、英梨花はこの時ポスターの注意書きに気が付くことができなかった。


「※チャイムを押した時点でこちらに全面的に同意したものとみなします。」


英梨花は一軒家に着き、さっそくチャイムを押すことにした。

すると中から男性が出てきて中に招いてくれた。

紙がぼさぼさでマスクをしていて、顔がよく見えなかった。

少し怖くなって帰りたくなってきたが、せめて話だけでも聞こうと思い一歩を踏み出した。


男性はお茶と和菓子を出してくれた。


それらを食べ終えひと段落して私は説明を促した。

男性が説明してくれたのは少し衝撃的だった─

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