表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
86/500

84話 これでけ凄い技術だな


「では、ギルドカードを更新をおこないます。先ずはこの紙の上にギルドカードを置いてください」


 紙には魔方陣が描かれていた。紙の上にギルドカードを置くと、カードが光り出した。


「これでこのカードは、他の人が触っても大丈夫です」


 紙に描かれている魔方陣は、カードに付与されている魔力を消すことが出来るのか。


「次にこの新しいカードで、再度この紙の上に置いてください」


 新しいカードを渡され、再度紙の上に置くと光出す。


「これで更新は終了です。次はアリアナ様です」


 俺はアリアナと交代する。


 削除じゃなく一時的に保管かして、新しいものに貼り付けている感じか。カードのデザインはそんなに変わらないが。一部分だけ黒くなっていて、そこを機械に通してスキャンできる気がする。


「これで更新は終了です。今回は完全にこちらのミスで古いギルドカードを、発行してしまい誠に申し訳ございません」

「そこまで気にしてないので、謝らなくても大丈夫です。ところで、そのミスって何ですか?」

「はい。帝国のギルドに新しく置かれてから間もなく、各地にあるギルドに設置するようになっていたのですが・・・」


「ラストタウンだけ、連絡がいってなかった。ということですか?」

「はい」

「今頃、ラストタウンのギルドは大変ですね」


 待てよ。それなら何故リゼットさんは、そのことを言わなかったんだ? 実はあの人もカードが古いのか? そんな事はないか。


「とこでお2人ともは、ランクアップが出来ますが。今しますか?」

「出来るのですか?」

「条件はもう満たしているので、出来ますよ」


 出来るならしてもらうか。


「じゃあお願いします」

「かしこまりました。では、この魔道具の隙間が空いてるところに―――」


 言いたいことは分かるから、隙間が空いてるところにカードをスキャンする。スキャンをしたら、受付の人に見えるように画面が出た。


「凄いですね。まだ説明途中だったのに、もう理解できるとは」

「何となくですよ」


 受付の人は何かを入力している。これでけ凄い技術だな。


「これでランクアップは終了です。一度カードを見てください」


 自分のカードを見ると、GからFになっていた。


「凄いですね。この魔道具って誰が作ったのですか?」

「帝国の研究者が作ったらしいですよ。何でこんなのが出来たのかは分かりませんが」

「そうなんですか」


 俺はアリアナと交代して、カードの更新をする。


 ランクが上がったから、Eランクも受けることができる。Eは何があるのだろうか?


「はい、これで更新は終わりです」


 アリアナも無事に終わったようだな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ