77話 人間の寿命は短く
ゴールデンウィークについて、活動報告を上げさせていただきました。
一度見てください。
日にちが変わり。外で椅子に座ってテーブルの上にプランターを置いて、野菜成長を使いながら固定砲台の攻撃をくらいながら、アリアナと話しながらスキルレベルを上げている。
結局昨日はずっとポーション作りに、時間を使ってしまった。時間を見て他のこともやろうとしたが、気付いたら夜になっていた。結局薬草を全部使い劣化ポーションから初級にして、そこから中級から上級に合成した。出来たポーションはアリアナに預けた。
「劣化ポーションはなくなったけど、初級と中級が中途半端になったな」
「確か初級が4本で中級が3本。上級が103本だったね。劣化が無くなっただけでもいいと思うけど」
「そうだな。おかげで調合と合成のレベルが上がったからいいが。他のスキルも上げたかったな・・・」
「いいんじゃない? 時間は沢山―――っはないね」
「そうだな。時間は沢山あるって言うが、俺は少ないと思う。世の中にやりたいことが沢山あるのに、人間の寿命は短くて、やりたいことが出来ないのが人間だ」
地球から転移してこっちに来てからは、やりたい事が出来た。勿論地球でもやりたい事はあったが、今はもう出来ないだろう。でもやりたい事があっても、時間が進むにつれ老化して筋肉が衰える。やりたいことが減ってくのが人間だ。その点他の種族は羨ましい、普通に生きていれば人間よりずっと長生き出来るからな。
「な~んで人間は長生きできないのかな? 神が本当に人間を創ったなら、何でこんなに寿命を短くしたんだ?」
「さぁ? 人間が長生きしてると困るんじゃない? 例えば環境問題とか食物連鎖とか。後は食料とか資源とかじゃない?」
「何で俺が地球にいたときの状況とか知ってるんだ? まさか、メアリーさんから教えてもらったのか?」
「へぇー、ユウヒ君がいた所は「ちきゅう」って言うんだ」
「地球って言うのは星の名前で。住んでいたのは東京の・・・。言っても意味がないな」
「アッハッハ、確かに言っても意味がないね」
アリアナが初めて笑った。今まで見た事がない。
「それじゃあユウヒ君。ちょっとダンジョンに行ってくるね」
そういって椅子から立ち上がり、空間からホーンラビットの肉を5個を、テーブルの上に置いた。アリアナはダンジョンに行く。
さて肉綺麗にしてから凍らせて収納するか。空間の中に入るのか?
ホーンラビットの肉を綺麗にしたあと、凍らせて空間の中にしまう。
何とか入ったか、空間収納魔法のスキルレベルも上げないと。
そう思いながら、プランターに野菜成長魔法を使い小松菜を育てる。随分と成長したような気がする。
とはいえ、長生きしすぎるのもどうかと思うが。羨ましいっと思ったが、そこまで長生きたしくないと思っている。我ながら矛盾してるな。
「まぁ長生きできないからこそ、人間は今できることを最大限にやることだな」
それにして、アリアナは一体何しに、ダンジョンに行ったんだろう?




