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7話 何と言うか

 

 色々質問をしたが、色々と分かってきた。先ずは今いる場所だが、『修羅の森』と言われている場所らしい。何でも、雑魚の魔物でも500レベルオーバーは普通だそうだ。で、森の大体中心の方に行くとダンジョンがある。ダンジョンで出る雑魚の魔物は2000レベルオーバーだと。とんでもない場所だな・・・! 次はこの大陸の名前だな。大陸の名前は、ワスプ大陸。メアリーさん曰く「いい名前がなかったから、適当に付けました」っと言った。いいのかよそれで・・・。


 で、大陸の形はと言うと。先ず今いる修羅の森だが、これは歪な形をした丸の形だと思えばいい。その歪な形をした丸の形を囲むようにあるのが、歪な形をした(ひし)形。後は歪な形をした(ひし)形周りに島がいくつもある。これもメアリーさんが適当に作ったらしい。因みに、修羅の森に行けるよに東西南北にそれぞれ橋を1本づつある。


 種族についは、『人族』『魔族』『エルフ族』『獣人族』『ドワーフ族』などがいる。他にいるけど省略。どの場所に種族がいると、修羅の森を中心にして言うと。先ず北に魔族、東に人族、西にエルフ族、南に獣人族とドワーフ族。メアリーさん曰く「歪な形をした(ひし)形だったから配置するのは楽でした」だと。後、ダンジョンを中心として、俺がいる場所はダンジョンから離れて東。

 

 今は大きな戦争はしてないらしい。昔は各種族に分かれて大戦争してたけど、戦争に乗じて知恵のある魔物が一気に東西南北に侵略を開始。結果、多大な被害が出て「これは戦争している場合じゃあない!」って事になり。各種族は手を取り合い、魔物に奪われた土地を奪還。今でも魔物に奪われた領土があるらしい。食べ物に関しては見た目と味は一緒で、名前だけが違うらしい。


「では、ユウヒさんに服一式あげます」


 そう言って、ポンッと一式揃った服が2つと靴が2足出てきた。


 服を貰えるのはありがたい、流石に学生服じゃあ動きにくいし。多分この世界ではこの学生服は珍しいと思う。


 貰った服を広げてみた。上着とズボンの色は、白と赤のツートンカラーで、もう片方は白と青のツートンカラー。シャツは二つとも白で下着と靴下は黒。靴はブーツが二足


「・・・何と言うか中性的な服だな」


 この服を着てもすぐに性別が分からないな。俺が男性と言えば納得すると思うし、女性と言えばそれでも納得しそうだな。


「えぇそのように創りましたから」

「・・・俺の性別分かりますか?」

「中性ですねよね?」


「俺は男性だ! 中性の人間はそういねぇよ!」

「ユウヒさんが男性と言っても体は細いです。かと言って女性って言っても、声が低いのと胸があるわでもないです。よってユウヒさんは中性と見ました」


 メアリーさん、それ本気で言っているのか? 判断材料が足りないと思うが。どう言えば俺が男性と信じてもらえるか? ・・・そう言えば魔法があったよな、なら定番の鑑定があるかな?


「メアリーさん、鑑定ってありますか?」

「あります」

「じゃあそれで調べてください」


「では―――!?」


 無表情だった顔から、凄くあり得ない顔をしている。そんなにあり得ないことだろうか?


「失礼いたしました、まさか本当に男性だったとは・・・」

「納得してくれて良かったよ」


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