表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
387/500

372話 タイガタートル


 受付から荷物を受け取って、ギルドから出て東門から出る。人目がつかない所に行って、転移魔法でエフサークルの西門の付近に転移する。転移したら門番にギルドカードを見せて中に入り、ギルドに行く。着いたら中に入り受付の所に行く。


 俺は依頼書とギルドカードを出す。2人はギルドカードを出す。


「すみません。ヴェロニク帝国の冒険者ギルドからの宅配です」


 俺は依頼書とギルドカードを出す。2人はギルドカードを出す。


「ヴェロニク帝国の冒険者ギルドの支援物資の依頼ですね。その・・・物資はどちらに?」


 俺はギルドカードをしまい、空間から1つの物資をカウンターの上に置く。


「まだあるので、人を呼んだ方がいいですよ」

「わかりました」


 受付の人は人を呼ぶ。俺は空間から物資を出していく。


 全ての物資を渡す。俺が物資を出している間に、中身をほぼ確認が出来ていたらしく。依頼は完了になっていた。ギルドカードを出して魔道具にスキャンする。その後2人も同じことをする。カウンターの上に金貨50枚が置かれる。俺は空間から金貨が入った袋を出して、金貨50枚を入れて空間の中に袋をしまう。


「ご苦労様でした」


 俺達は受付から離れる。


「さて、あまりここに長居はしたくないし。帝国に戻るか」


 俺達はギルトから出て東門から出る。人目がつかない所に行って転移魔法で、帝国の東門に転移する。着いたらギルドカードを見せて中に入り、ギルドに行く。ギルドに着いたら中に入る。俺達は依頼書が張ってある所に行く。


「おい、何かいるぞ」

「本当だ。もしかしてまた依頼?」


 そこにいたのは。エルフ領土にある冒険者ギルドに物資の配達依頼を、押し付けた目が死んでいる受付の人がいる。


「・・・何でそこにいるんですか?」

「お早い戻りですね。早速ですが、こちらの依頼を受けてください」


 受付の人は俺達に依頼書を見せてくが、俺達はそれを見ない。


「―――待ってください。私達は都合のいい依頼処理人ではないですよ」

「気付かれましたが。ですが、この依頼を受けてください」

「物凄く暇な人に回してくださいよ。私達は他の依頼を受けるので」


「・・・・・・」


 俺達は受付の人を無視して、掲示板に入ってある依頼書を見る。


「と、言っても。何も変わってないよな」

「そうだね~。獣人族の領土の方にい行く?」

「そうですね。そっちのほうがいいですね。魔物を探すのが大変ですが」


「・・・・・・」


 後ろの方から、こちらの依頼がありますよ。って気がする・・・。


「こちらの依頼がありますよ」

「しまいには言いやがったぞこの人」

「やらないんですか? やりますよね。やるしかないですよね。―――やれよ」


「脅迫ッ!? 脅迫になってますよ!! そんな脅迫してくる依頼とか、やりたくないですよ!!」

「こちらの依頼ですよ?」


 受付の人は依頼書を見せてくる。仕方がなく俺達はその依頼書を見る。


「討伐対象は・・・。タイガタートル? タイガタートルって何?」

「森の亀だけど」

「亀が森の中で住んでるのか? それだけで討伐対象なのかよ」


「ただ住んでるだけならいいんですが。タイガタートルは木を食料として、食べて生きていくんで。林業でしたっけ? そう言う仕事をしている人にとっては、タイガタートルは邪魔な存在なんですよ」


 タイガタートルはシロアリかだったのか?


「仕方がないですね。受けますよその依頼」

「では受付の方に行きましょう」


 本当に良いように使われてるよな。


 俺達は受付に行って依頼を受ける。場所は帝国の南西にタイガタートルがいる。俺達は南門から出て南西の方に向かう。


「タイガタートルか・・・。タイガタートルってどんな攻撃をするんだ?」

「そうだね~。口から木屑が飛んでくるね」

「タイガタートルの胃の中ってどうなってるんだよ・・・」


「解剖すれば分かるんじゃないですか?」

「いや、そういうのは専門の人じゃないと分からないからな。大体俺は2年前までただの一般の高校生だし」

「だけど今は、人類最強って名乗ってもいいぐらい強くなったよね~」


「俺が人類最強だったら、2人は何だ? 世界最強?」

「その座はメアリー様だから。私が2番目で、アリサが3番目だよ」

「は? 何言ってるんですか? 私が2番で、アリアナが3番ですから」


「「・・・・・」」


 また2人が喧嘩を始めそうだな。それにしても4番目はどの神だろうか?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ