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364話 ドアノブ

すみませんが、1月1日から1月5日まで休みさせてもらいます


 あの後服を2組着て3人に見せて、3人は満足してくれた。リゼットさんが持ってきた服はそのまま貰って、リゼットんさんは帰って行った。その後はスキルのレベル上げをしてその日は終わった。


 11月を飛んで12月下旬。修羅のダンジョン地下99階層の休憩所にいる。


「ついにドレットノートと戦うんだね」

「あぁついにな。その為に11月はひたすらレベル上げしたからな。おかげで10万以上は超えたが、パラメータはまだドレットノートの方が上だったな」

「その為にユウヒさん、金のリンゴを沢山食べましたね」


「合計30個食べたな。これならドレットノートといい勝負するだろ」

「強化いらないの?」

「いらないな。今の状態で戦うよ」


 俺は空間から2本のレイピアを出してベルトに通し、ヴェールを取り出して頭に付ける。俺達は階段を下りて地下100階層に行く。着いたと同時に、鷹の目と鑑定を使う。


〈名前〉 ドレットノート

〈種族〉 人工魔物

〈年齢〉 ?

〈性別〉 女性型

〈状態〉 普通


〈レベル〉10万4628

〈体力〉 147万4261/147万4261

〈魔力〉 168万7563/168万7563


〈攻撃力〉198万9572

〈防御力〉210万4725

〈魔攻〉 384万2472

〈魔坊〉 384万2472

〈俊敏〉 248万9371

〈運〉  10


〈スキル〉

 呪無効 即死無効

 物理耐性MAX 全魔法耐性MAX 出血耐性MAX 幻覚無効

 混乱無効 麻痺無効 毒無効 気配察知MAX

 土魔法・極MAX 魔力操作MAX 体術・極MAX


〈特殊スキル〉

 強者 限界突破・極


〈固有スキル〉

 なし


〈加護〉

 なし


 相変わらず凄いステイタスしてるな。って何か怒ってないか? 完全に俺を見て怒ってるよね!?


 ドレットノートは明らかに怒ってる。多分途中で俺達が逃げたから、そのことで怒っているのだろ。だが今回は逃げずに戦う。俺は2本のレイピアを抜いて、ドレットノートの方に走って行く。ドレットノートはそれに気づき、ドレットノートも俺の方に走って来る。


「!!」

「今!!」


 右手に持っているレイペアを突き刺すように前に出す。同時にドレットノートは左手の拳で俺に殴りかかるが、俺のレイペアとドレットノートの左手の拳が当たる。


「「!!」」


 力が互角かドレットノートが手加減してたのか、俺とドレットノートは吹き飛ばされなかった。ドレットノートはすぐに左手の拳を下ろして、距離を詰めてくる。俺は後ろに下がって、火魔法でドレットノートの真上に大きめの魔法陣を作り、魔法陣から火の玉を永遠と落とす。ドレットノートはそれを避けながら、俺の方にきて両手の拳でラッシュをかましてくる。


 アリサのラッシュより遅い!


 ドレットノートのからのラッシュを、簡単に避ける。ドレットノートは今より速くするが、それでも遅く感じる。こっちも反撃をするがドレットノートはそれを避ける。


 魔法陣をコイツに固定すればよかったっ!!


「何かどっちも決め手がないね」

「そうですね~。どっちもパラメータがほぼ同じなので、決め手が中々出せないんでしょう。こうなるとどっちかがしびれを切らしたら、すぐに決着がつきますよ」

「・・・どっちが勝と思う?」


「なにバカなことを聞いてるんですか? ユウヒさんが勝つと決まってますよ」

「愚問だったね」


 さて、そろそろこの状況を何とかしたいんだが。中々隙がない。こうなったら自分で隙を作るか。


 俺はドレットノートの攻撃をワザと食らう。


「!」


 ドレットノートはそのまま攻撃し続ける。流石に全部食らうと危ないので、即死に近い攻撃はすべて避ける。


「・・・・・・!!」


 ドレットノートは右足で俺の顔に蹴りを入れる。俺は顔に当たるギリギリのところで、左手に持ってるレイペアの先端を自分の左首筋まで持って行く。


「!!??」


 ギリギリだったが、ドレットノートの右足が斬れて右足が地面に落ちる。ドレットノートはすぐに体勢を戻し後ろに下がる。左手に持ってるレイピアを下ろして、すぐにドレットノートの所に行って、右手に持ってるレイペアでドレットノートの首を刺す。


「!!」

「っ!」


 ドレットノートの口から血が吐き出され、俺の顔にかかる。俺は左手の持ってるレイペアを、ドレットノートの胸の真ん中を刺す。


「これで終わりだ」

「・・・」


 何でお前は笑顔なんだよ。あれか? 強い奴と戦えて良かったのか、それとも別に意味があるのか・・・。

 

 ドレットノートは消滅する。消滅したところから宝箱が出てくる。レイペアを綺麗にして鞘に戻してから宝箱を開ける。


「何だこれ? 核か?」


 鑑定をして核を調べる。


〈ドレットノートの核〉

 これを召喚するこれを使えば、確実にドレットノートが召喚される。


 ・・・アイツが確定で召喚されるのか。空間の中にずっと入れとこ。


 ドレットノートの核を空間の中にしまっておく。


「やったね! ついにここのダンジョンを突破したね!」

「おめでとうございます。で、次はどこを突破します?」


 後ろから2人がくる。


「アリサは気が早くない? もう少し喜べよ」


 俺は2人の方に振り向くと、何故か2人の顔が青くなってる。


「・・・・・・ユウヒ君。汚された?」

「何でその言葉が出る?」

「だってユウヒさんの顔に、その・・・」


「顔? あぁ血のことか」


 俺は顔についてる血を触る。


「へぇ~、最近の血の色は白なんだ。で、2人は何と間違えたんだ?」

「「・・・・・・」」


 2人は黙って顔を赤くする。


「・・・はぁ。何を想像していたが分かった」


 俺は浄化魔法で体を綺麗にして、その後休憩所に行く。休憩所には宝箱があった。俺は宝箱を開けて中に入ってる物を取り出す。


「―――ドアノブと手紙?」


 先ずは手紙を見る。


 修羅のダンジョンの突破おめでと~。突破記念にこのドアノブを渡そう! このドアノブは壁に付けると、なんと付けた所がドアが出来るんだ! 因みにドアの先は、裏・修羅のダンジョンに行けるよ。普通の修羅のダンジョンより難易度上がるけど、まぁ修羅のダンジョンを突破出来てるし大丈夫でしょう。裏・修羅のダンジョンの攻略を頑張ってね~。


「裏だと? しかも今より難易度があるのか? マジで!?」

「流石にこれは予想してなかったね。まさか裏何て存在するなんて」

「どうします? 裏・修羅のダンジョンも攻略しますか?」


「・・・気が向いたらな。今はここから出て家に帰るか。アリアナは気配遮断を頼む」


 アリアナは俺に気配遮断を付与してもらい、クリスタルに触って地上に出る。地上に出たら人目につかない所に行って、転移魔法で家の前に転移する。


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