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291話 ドレットノート


 地下96階層。


「あれ? ここってボス部屋」

「多分、この先はそう言う部屋になってるんじゃないですか?」

「もうすぐ100階層だし、行かせないためにボスの部屋構成にしたのか」


「魔物はミノタウロス2体だね」

「ミノタウロス2体か、サクッと終わらせるか」


 レイピアを抜いて横に斬撃を飛ばす。2体のミノタウロスの首が飛んだことを確認する。


「うん、死んだね」

「宝箱の中身を回収して先に進むか」


 レイピアを鞘の戻す。宝箱の所に行って、宝箱を開ける。


「魔石が2個。何でミノタウロスの肉じゃないんだよ」

「ハズレですね」


 魔石を空間にしまい、次に行く。


「あ、休憩所だ」


 階段を下りた先は休憩所だった。


「ボス部屋でしたから、休憩所がるのは不思議ではないと思いますが」

「なるほど。休憩はさっきしたから、行くか」


 地下97階層。


「今度はエンペラーウルフですね」

「皇帝狼か」


 レイピアを抜いて、斬撃を飛ばす。


「死にましたね。普通に戦ってもよかったのでは?」

「アリサ。そろそろ地下100階層に着くんだ。俺は早く行きたいんだ」

「そうですか。テンションが上がってるんですね」


「そう言う事だ。宝箱を開けて先に進むぞ」


 レイピアを鞘の戻す。宝箱の所に行って、宝箱を開ける。


「毛皮が2枚。素人が見ても分かるくらい、毛ざわりがいい」

「エンペラーウルフだから、売らない方がいいね」

「そうだな。売ったら騒ぎになる」


 空間にしまって先に進む。地下98階層。


「スカルドラゴンですね。しかも、エンシェント系の」

「鷹の目を使って浄化魔法で、成仏」


 スカルドラゴンは浄化されて、消滅する。


「浄化されましたね。ちょっと浄化魔法強すぎません?」

「こんなもんだろ。今の俺はアリアナに強化されてるから、これくらいの威力は普通だろ」

「ユウヒ君も大分感覚が麻痺してきたね~」


 俺達は宝箱の方に行く。


「魔石と骨だな。正直骨の使い道がないような・・・」

「しかも頭だけだね。売ればそれなりの値段になるけど、これも売ったら騒ぎになるね」


 空間にしまって先に進む。地下99階層。


「あれ? 何処にいるんだ?」

「あ、天井に大きな虫が止まってるね」

「デカい虫だと!? デカい虫は絶対に無理!」


 俺は両手で顔を隠す。


「じゃあ、私が倒しますね」


 アリサが代わりに殺しに行く。


「何で虫なんだよ・・・。しかもチラッと見えたけど、あれ蛾だろ」

「たまたまじゃない?」

「たまたまで虫が出てくるとか、運が悪いな・・・」


「そこまで嫌いですか? ただの虫ですが」

「嫌いだね。見てると、背筋がゾクゾクして気持ち悪い」

「終わりましたよ~~」


 虫を殺したアリサが戻って来る。


「何の虫だった?」

「モスって書いてました」

「・・・見せなくていいぞ。俺が気絶する」


「見せませんよ。先に進みましょうか」


 俺達は先に進む。地下100階層。


「遂に来たな。何か今までのボズ部屋と違うな」


 神々しいと言うか、何というか。とにかくここのラスボスにふさわしい場所だ。


「そうだね。一体何がいるのかな」

「すぐわかりますよ(ドレットノート? 何処で聞いたことがありますね)」

「そうだな」


 鷹の目と鑑定を使って確かめる。


〈名前〉 ドレットノート

〈種族〉 魔物

〈年齢〉 ?

〈性別〉 女性型

〈状態〉 普通


〈レベル〉10万4628

〈体力〉 147万4261/147万4261

〈魔力〉 168万7563/168万7563


〈攻撃力〉198万9572

〈防御力〉210万4725

〈魔攻〉 384万2472

〈魔坊〉 384万2472

〈俊敏〉 248万9371

〈運〉  10


〈スキル〉

 呪無効 即死無効

 物理耐性MAX 全属性耐性MAX 出血耐性MAX 幻覚無効

 混乱無効 麻痺無効 毒無効 気配察知MAX

 土魔法・極MAX 魔力操作MAX 体術・極MAX 自己再生MAX


〈特殊スキル〉

 強者 限界突破・極


〈固有スキル〉

 なし


〈加護〉

 なし


「撤・退!!」


 俺は転移魔法を使って、家の前に転移する。




「ねぇ、何で撤退したの?」

「あれは無理だろ! どう見てもレベルのインフレだろ!?」

「でも、勝てますよね?」


「勝てるかもしれないが、負ける可能性あるだろ!」

「いい訳ですか?」

「メアリーさん。あれはまだ戦てはいけない分類ですよ。もう少し強くなってから戦います」


「・・・そうですか」

「余裕で勝てると思うけどな~~」

「それでもだ。家に入って晩御飯でも作るか」


 俺達は家に入る。俺は晩御飯を作るために、台所に行く。


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