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19話 これで効率よく


 固定砲台モドキも出来たし、これで準備は出来た。


 俺は家から少し離れて、氷魔法で机と椅子を作る。


 結局、結界からでなければ何処でもいいのだけど。家の裏に行ったら、固定砲台モドキが機能しなくなる。家を中心にして、玄関から左下に固定砲台モドキがあるし、他のを作るとしたらそこに置くだろうな。


 俺は椅子に座り、空間からプランターを出して机の上に置く。プランターに水をかけて、プランターの左側にアリアナを開いた状態で縦に置く。固定砲台モドキを起動させて、ファイヤボール撃ってもらう。ファイヤボールが当たった場所に、アリアナに氷魔法で冷やしてもらう。俺はアリアナと話しながら、プランターに野菜成長魔法を使う。これで効率よくスキルレベルアップ? が出来る。


 ねぇユウヒ君さっきの続きだけどさ。普通こんな考えてする? 流石画にちょっと引くよ・・・。


「いやするだろ。こうでもしないと俺の生死に関わる問題だぞ」


 そうかもしれないけど、他の人から見たらただの変態だよ。そんな危険な状態になったら私が護るよ?


「確かに変態見えるかもしれんが、こうするしか耐性を取得できないのだよ。それに護るって言っても、アリアナがいる時だけだろ。いなかったら自分の身は自分で護るしかないだろ。ならスキルのレベルアップする必要がある。最もスキルより、俺自身のレベル上げる必要があるけど」


 うっ、正論だから何も言えない・・・。


「話が変わるが。昨日疑問に思ったが、何でこの森にホーンラビットがいるんだ?」


 あぁこの森は基本的に特定の環境じゃないと、生きれない魔物以外は。この森では大陸にいる全ての魔物がいると思ってもいいよ。


「つまりドラゴンとか普通にいるのか?」


 ドラゴンの場合は行ったり来たりするから、住み着いてはいないんだよね。


「強くなったら、いつか狩ってみたいもんだな」


 因みに魔物にも基本、雄雌はちゃんと存在はするよ。特定の魔物は雄と雌が片方だけしか存在しない魔物もいるよ。後は中性とか無性とかね。


「なるほど、ゴブリンとかオークって雄しかいないもんな」


 え? 雌もいるよ。


「え、雌もいるんだ。知らなかった・・・。」


 ゴブリンとオークに 雌が存在していた事に驚いた。


 基本雄雌いれば同族で繁殖するけど。いなかった場合・・・。 


「あ、うん。大体分かった・・・」


 見つけたら確実に殺さないとな。


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