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ゼン・イージス ―或る英雄の軌跡―  作者: 南海智 ほか
目覚めの章:火の神の村
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2.商人


 春が来たるを知るのと別に、少年の今朝は特別な朝だった。何せ、折しも村には商人が訪れている。

 商人。幾夏も前に村を出たという、あの気の良い老人は、少年にとって大切な取引相手だ。品のおまけには知恵の実を、つとめて授けてくれるものだから、満月二つと指折りかぞえ、心待ちにする訳もあまりある。


 ――しまったな、だいぶ寝すごしちゃった。


 村のあくびが聞こえる気がする。いつもなら薄明の()が取り引き時分であるところ、見上げるまでなくもう陽が高い。少年は一段と人目を憚りながら陰をぬった。深くへもぐるときは、いつもひとりだ。

 最奥、広場に辿り着く。踏み心地の悪い石畳が敷かれている。中心にある大井戸を、背の高い家々が取り囲む。飲み水までの近さと住まいの立派さとは、そこに暮らす人々の特権と豊かさの象徴だ。

 少年もかつては背の高い家に住んでいた。井戸に最寄りのひとつだった。ちょうどこれくらいの時間、長い影を成す家だったのが、今では一角、更地と化して、ぽっかりと陽に照らされている。

 在りし生家のたたずまいが、懐かしかった頃もある。今日となっては考えもしない。野のぼろ小屋こそ住み家である。ただいま、陰から様子を窺うのだって、広場にどれほど人気(ひとけ)があるのかが、案じるところのすべてだからだ。


 ――まにあったみたい……。


 冬にまだねむってくれていた。もっとあたたかい季節であれば、星も降らない空のした、水汲みの女子供がささやかに賑わしたことだろう。寒さは人を怠けさすのだ。怠らない人もいるが。

 やわらかな黄色の朝陽をあびて、二頭立ての馬車が堂々たる輪郭を見せている。少年にとっては、それこそ広場のしるしだった。商人率いる馬車である。馬車とは、商人にとっての一番の財産であり、家にも等しいものだという。馬と旅路を行く生き方に、少年はちょっと憧れる。

 その人の撫でるあご髭は、夏にも負けない霜柱。おや、と目配せしたあとに、くたびれたつば(ひろ)帽子をつまみ上げる。もはや見慣れた癖だった。軽く頷いて、少年は返答とする。挨拶のしようなどほかに知らない少年が、少年なりに尽くす作法だった。

「やあ、冬が明けるようだよ」

「うん、きっとそうだね。そうだとうれしい」

「すぐにうんと暖かくなるさ、楽しみだね」

 少年がひそむ共用厩舎(きゅうしゃ)の角まで、商人は馬車を動かしている。小路をほとんど荷台で塞ぐと、しめった板壁にもたれかかった。小さな取引相手の姿が、(さら)されないよう(おもんぱか)るのだ。

 働き者はほかにもいるらしい。村の放牧係の手によって、厩舎の馬達は野に出たあとだった。馬車馬たちがふんすと鼻を鳴らすだけで、辺りはほとんどしんとしたものである。

「これ……」

 挨拶もそこそこに少年がつきつけるのは、諸手に束ねた()()()()だ。無価値なくず山なのは一見、れっきとした取引材料にあたる。

「ナラ兎か、これはたくさんだ」

「まだあるよ」少年はわきを見やる。いつになく膨れたずだ袋を、肩から帯びていた。「たかいんでしょ?リス皮よりも」

「どれ……」

 頬皺をなぞらせた厚い手袋を、口にくわえて外す商人。毛皮の束を受け取って、もの慣れたふうに品定めをはじめる。

「ああ、丁寧になめしてある。目立った傷も見当たらない……」

「できるだけ眼を射抜くから。おおきいし、リスにくらべたら難しくないよ。皮のあつかいもそう」

「獲りでがあったろう。ふつうの兎より身が肥えるものな……うん、これだけ上等で数もある。高く買うとも」

「やった」

 これでもかと皮を渡し終え、少年はさらにつきつける。

「あとね、これも()()()()とってきた」

「ほう……そいつは()()かな」 

「あっ、一束!どうだった?サンザ鳥の羽」

「君の見立てか、ただしかったとも。矢羽根としての需要があったよ。よく気がついたね?」

「ほんとはね、よく飛ばすならタカやワシなんだ。でも、いやがる人がいるんでしょう?シンコウがあって」この少年には、少年らしからぬ配慮ができた。「だったら、とるのもやさしいサンザ鳥がいいかもって。とりつくしちゃうこともないし」

「うん、実にいい目の付け所だ……」商人は聞きしなに何度も頷いた。ひとしきり頷いてからは「さ、おいで」少年を促して、馬車にかかった(ほろ)を剥ぐ。(あらわ)になった荷台には、木箱に麻袋や壺が、ずらり敷き詰められている。

 商材と、商人が呼ぶ宝物だ。整然とならぶ()れ物の中身を、ぜんぶ覗きこそしなくたって、少年はよく弁えていた。気まぐれにどれを選んで開けても、村ではとても手に入れられない。見た形をした道具があれば、それは一段上等品。用途も想像つかないようで、きまって便利な新商品。特別な商材を見せてもらうたび、少年の心は訳もなく躍るものだった。

「何が欲しい?」

 しゃがれた声で商人は問う。いつもと変わらぬ品揃え、という意味でもある。そもそも高価な品とは縁がないのが少年だから、残念がりはしなかった。この小さな取り引きで譲ってもらうのは、ひとりで都合をつけにくい、消耗品のたぐいに限られていた。

 たとえば塩。皮なめしにも使えるし、とっておきの香辛料とあわせれば、食べ物をびっくりするほどおいしくしてしまう。あるいは布。一から作るとだいぶ苦労する。それから石鹸。粘土の仲間に見えるのに、土を掘っても掘っても出てこない。さらには。

「黒糖はある?エマの好物だけど、前のはなくなっちゃって」

「ああ、もちろんあるはずだよ。今は……大瓶がひとつか。まるごとあげよう。ほかには?」

「じゃあ、布をすこしと……」

「好きなだけおとりなさい。あとはどうかな」

「うーん、あとはもう、()()()()かな……」

 そうとはとても思えないが。喉をつきかけた一言を、商人は辛くも飲み込んだのだった。

 老いた眼には、ひどく不憫にうつる。粗末な襤褸の外套から、華奢な四肢がのぞくたびに胸ふたがる――育ち盛りであるはずなのに。二月(ふたつき)前のそれよりも、ずっと痩せこけてしまってはいまいか。

 (いにしえ)からの悪しき慣習が、焼かれないままでいる村だ。老人が思うのは、今日にはじまらない。理不尽に蔑まれる少年に、ゆるされるかぎり手を差し伸べたい。

 できないでいる。

 その気の毒な境遇の持ち主が、無償(タダ)の施しというのを、かたくなによしとしないからだ。それは()()に基づくという。辿った先にあるものが、幼さなりの矜持なのか、とうに彼の傍にない両親がのこした呪縛なのか、老人はついぞ知れないでいるが。わからないなりに、思い知らされもする。

 少年は在る。ここに立ち、春が来たる今朝、陽の目を浴びている。またひとつ、ひとりで冬を越せたのだ。まぐれではない。足るだけ、力と知恵を携えていた。

 かたくなに、態度をつらぬく少年である。一を渡せば一返す。無理やり十を押し付けるなら、無理やり十をかき集めて返す。つまり、必要ない、と彼が述べるなら、どれだけ思えど余計な世話だ。強いるは負担になってしまう。

 小さき者の振る舞い方で、ささやかな取り引きは公平を保ち続けていた。良いことだ、商人としてはよしとよう。では人としては?善いものか。

「すると困ったな」商人ぶって、老人は言った。「今度は僕のツケにしてもらわなくちゃ」

「そうなの?」

「ああ。黒糖に布切れすこしじゃあ、君の冬の成果にとても見合わない。もっと役に立てそうな何かを、次の荷台には乗せてこよう。今日は別に……うん、塩をおまけしたいな」

「おまけ?それは……」

「おっと!言い方が悪かった。いいかい、こいつは決してタダのものじゃあない。()()と、我々が呼ぶものだ」

 咳払いして言い聞かす。商人は商人の理屈をこねる。

「君は二月(ふたつき)、また待つわけだ。けれど僕は、期待にかならず沿えるだろうか?約束通り、と言えたらいいが。前の夏だったかな、一度あったように、訪問を不慮に抜かすかもしれない。すると君の信用を、まるで裏切ることになる。これはひじょうに良くないことだ。だから、せめてあらかじめ、物で買わせてほしいと言っている。信用、期待、約束をね。そうすればもしツケを返し損ねても、ちょっとは残るものがあるだろう?」

 老人は、できるだけを与えたかった。身にしみついたけちな知恵を、おおげさに売りつけるくらい安い。かたくなに無償(タダ)を受け取らないなら、受け取らせるだけの訳が必要だ。熱心に聞き入って少年は、ううん、そういうものなのかと首を傾げている。

 いまのうち、授けてしまうがいい。老人はすかさず、しかしこっそり、荷台で唯一錠付きの、重たい鉄箱の封を解いた。絹に埋もれた「おまけ」は見つかる。ついに少年の懐へ押しつけてしまえば、ただの茶色の小瓶だった。 

「なに、色がつくだけ、ふつうの塩とかわらない。ただし食べ物にだけ使うことだ」

「んー……」

 うんともつかない生返事。担保がだいぶ悩ませるらしい。

「君には親しめないかもしれないな。担保というのは、罪深い我ら商人があみだした、約束破りの方便だから」

 腑に落ちただろうか、少年は、ようやくはっと、すぐに眉をひそめた。滅多にみせない怪訝さがある。

「なら、この塩は使えないね。いつかは返さなくちゃいけない。商人はほかに品物を用意してくれるもの、でしょう?」

 つき返される、茶色の小瓶。やはり少年は受け取らない。目を丸くする老境の思いたるや。


 ――純粋すぎる、この子に商売は向かないな、


 見た夏の数と暮らしが逆なら、言いくるめられて受け取っただろう。そうでなくとも、黙って受け取る。得したように思えるからだ。

 

 ――泥と垢ぎれまみれになって、震える冬をひとりで過ごして、どうしてこうも慎ましくあれる。龍種のように生まれ変われたとて己が、これほど真っすぐ生きられるだろうか。


 商人は、小さな取引相手が持たざるして持つ心の清さに眩んで、深いため息がでた。春もはじまりの朝陽を受け、冬は既になりを潜め、吐息は白く染まりはしなかった。

「ではこう考えてはくれないか、その塩は君が買ってくれたんだ。僕が押し売った、と思ってもいい。そしたら……今回の価値も合うからね。

 とにかく、ひとふりくらい使ってごらん。気に入らなかったら次回に返品を受けつけよう。残った量と勘案して、別な品物に交換するんだ。どうだい」

「……商人はそれでソンをしない?」

「しないとも」

「ん……だったら、いいよ」

 ようやくだ。少年は大小の瓶を布でくるむと、すす汚れたずだ袋の底へ大切にしまいこんだ。


 少年はまったく信用している。取引材料の真価を教わるまでなく、商人の裁量を絶対としている。

『騙される気はしないのか』

『まともに口が利けるから』

 いつかのふたりの要約だ。老人は問いを悔やんだことだ。裏切れないと誓ったときだ。

 以来、老人は。いや商人は、取り引きにおいて真摯さと、しばしの世間話を欠かさぬようになった。置かれた暮らしを顧みれば、まこと機知に富む少年だ。己への慰み半分にならぬよう、わずかでも為になる交流を、と商人は常に心がけるのに、かえって気づきを与えられてしまうほどである。

 それも最後の機会になった。振り返れば、ふたりをわかつ朝だった。とっくに明けた空などは、ふだん庇いこそしないのに、今朝だけは少年を追いやらなかった。不思議な力の導きでも、あったのやもしれない。

 話題は、冬の山についてはじまった。

「もっといろいろ用意できたかも。冬ごもりしない熊がいてね、思ったようにもぐれなくって」

「冬寝を(のが)したのは気性が荒いと聞く。危ない目にはあわなかったかい」

「平気だよ、近づかないもの。でも、知らない冬が来たと思った。いちばん寒くて……おぼえてる?ひざまで雪がつもったの!」

「ああ、ああ。白銀(しろがね)に染まる"さなか"を見たとも」

「静かさをくれて好きな色だ。しるしはかくしちゃうけれど……だからだね、かえって見つけられた」

「ほう?」

「持ち主のわからない足あとがあったんだ。あれってたぶん、マモノのだよ」

「魔物だって?この"火の神の御許"に?」

「どの動物ともちがったと思う」

「まさか追わないね」

「フンをたしかめただけ」

「ふうむ。詳しい君が言うんだ、確かなんだろう……しかし」これまでありえただろうか。悪い兆しだ、商人は思った。「ひょっと、戦争の余波かもしれない」

「せんそう?」

「うん。けしてあってはならないのに、なくなってはくれないものだ。損得を(たが)えた人々が、剣にうったえ、傷つけ合う。水に食べ物や土地、信条をめぐって血を流す。正しさのありかがうやむやな間に、理不尽な暴力にさらされて、死なずにすむべき人が死ぬ……むごく、おそろしい。いま起こるそれは、ここからずっと東の出来事になる」

「ふうん……」

「戦争に見舞われた地は、なにもかもがくたびれてしまう。だから……」

「人も動物もおんなじだ。みのらない枯れたところより、ゆたかな川べに行きたがる」

「ああ……」

「あ!でも、動物はセンソウしないもんね?だったら人のほうが、ずっとこわいかな……」

「……」

 悲しいほどに君は賢いな。商人が言葉選びに惑っていると、少年は不意にちょんと背伸びした。首をそろりと傾げている。ふたりは路地にひっこんでいたから、老いた肩越しにのぞきたがるのは、広場も井戸の様子とわかる。

 村人の話し声をとらえたらしかった。商人もまた振り向いてみると、ぽつりぽつりと人影が、朝の挨拶をかわしている。水汲みの女子供たちだ。春の到来を陽射しに気取っては、声音に活気を宿している。

 見て見ぬふりをされるだけ、早朝に働くのは誰も、この少年を指さしなどしない。商人はそう信じたかったが、少年にとって村人の影とは、去り際の合図としてゆるがない。外套にまとう襤褸のつぎはぎで、人相を鼻までかくしてしまう。いまにも別れを告げようとする。

「もう行くよ、品物をありがとう……」

 それじゃあまたな、気をつけて。と、いつもであれば送り出せた。商人はしかし思いだす。近頃のものわすれなど押しのけて、これだけは伝えねばならなかった。大切だ。

「あっ、待ってくれないか。ほんのすこしでいい!」

 後ずさりかけの踵を少年がとどめたのは、ほかにない商人が言うからだ。

「見せたいものがあったんだ。君にとっては、もしかすると、とくべつな」

 さながら、なつきかけの野鳥でも逃がさないように。いそいそとした丁寧さが、商人にはある。茶けた革外套の胸元から、取り出される物の呼び方を、少年はまだ知らなかった。

「手紙がわかるかい?」

 ふるふる、と少年はかぶりをふった。手紙は、くすんだ白だった。

「声も届かない遠くの地から、それでも何かを伝えたくって、本人に代わり運ばれる。託し託され、ここまできたんだ。ほら、蝋でかためて、封がされていて……中の言葉はまだ、誰ひとり見ない。送り主が決めた終着でしか、この手紙はひらけない。そしてその終着というのが、この村だ」

「この村?遠くって、いったいどこから?」

「"神殿聖国"。どこだか、君には思い浮かぶかな」

「……!」

 (せかい)のはてにある国だ。

「外」の景色など、少年は知らない。村人たちと変わらない。この村に生まれた人間が、生まれて死ぬまでいて許されるのは、"偉大なる霊峰"に連なる山々と、その麓の平野、つまり"火の神の御許"に限られている。使命を得たほんの一握りだけが、「外」に出るのを許される。

 "御許"に生まれるほとんどが、「外」を知らないままに死ぬ。望みもしない。必要を見出さない。火の神の加護のもと、安心な生を、離れようなど考えつかない。"御許"が、外でどう呼ばれるのか知らない。どんな国のさなかにあるか知らない。よその国など、まして知らない。

 だが少年は知っていた。ふつうの村人とは違う。

 深い森が木を囲うように、"さなかの国"がこの村を覆うという。点々とある国々がまた、おおきな(せかい)をつくるのだ。

 "神殿聖国"なる国は、どこか彼方の別の森。遠くてしかし、(せかい)のどこかにある。

「外」の景色を、少年は見たい。"神殿聖国"に、いつか行きたい。(機会)さえ満ちれば(つかめば)行ってやる。こんな意志を、生き抜く糧としていたのだった。

 よって商人の口からどこと聞けば、その実、叫び出したいほどで、必死にこらえてみせたのは、ひとえに続きを待つからだ。

 

「肝心なのは送り主。差出人と呼ぶがね、その人の名は――」「あっ!」


 とうとうはじけた幼さらしいよろこびは、老境に忘れがたい財産となる。霜柱を撫で、商人は口端をひきしめた。

「手紙のあて名はこの村だから、残念ながら、いますぐは(ひら)けない。けれども僕が届けたからには、内容をきっと今日の昼にでも、誰かが読み上げることだろう。長老か、村長か、おばばか――知恵のある誰かが、みなを集めて、読んで聞かせるはず。僕がいたときは、そういうものだった。場所は決まって……」

「広場!そうでしょっ?」

「ああ……!伝えたかったのは、これで全部だ……人目も増えてきたようだね。今度こそさぁ、お行き」

「うん、商人!教えてくれてありがとう!塩も!」

 次に会えるのは雨季になろうか。それとも今朝が、最後になろうか――どちらだっていい、君に恵みよあれ。くれぐれも健やかにな。

 願いをこめて老人は、連なる軒下を颯爽と走りゆく、小さな背中を見送った。

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