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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ヴァーヴス・ストラグル【MAGNET MACROLINKにて公式連載中!】

作者:天晶耀
〇本作は、小説投稿サイト【MAGNET MACROLINK】にて公式連載中です。
 公式連載にて無料公開されている話のみ公開しております。
〇Twitterの方で公式表紙イラスト公開中です!
 https://twitter.com/you_amaaki

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 かつてお台場と呼ばれていた地に新設された実験都市、『アトリエ』。
 そこは、世界中からあらゆる先端技術とエンターテインメントが集まるクリエイター達の楽園だった。

 アトリエで最も人気を集めているのは、自ら描いたイラストを専用の3Dモデルへと変換し、創作者の思考をリソースに組み上げたAI(人工知能)を載せて戦い合わせる次世代型e-スポーツ。

 電子の相棒の名は、【 Arts(アーツ) 】。
 それを描く創作者は、【 デザイナー 】と呼ばれた。


 【 ヴァーヴス・ストラグル 】――――それが、全てのクリエイターたちを熱狂させる対戦型MR(複合現実)・e-スポーツの名だった。


 ストラグルのトップランカーを目指しながらも、"とある理由"によって万年予選落ちの弱小デザイナーである少年・ススムは、引退を賭けた対戦に敗北したその夜、謎めいた銀髪の青年から古い型のAI基盤(アーキタイプチップ)を託される。

 そのチップを使って再戦に挑もうとするススムだったが、強豪ひしめく公式大会を目前にしてススムが意図せず描いてしまったのは、激しい戦闘にはまるで向かなそうな、ヌイグルミのような【幼獣型】Artsだった。

 特殊能力(スキル)不明、ステータス最低の相棒《ユニ》とともに激戦必至の公式大会へと参加することになったススムだったが、その裏では、対戦した相手のArtsを"破損"させてしまう謎のデザイナーが暗躍しており――――!!
第一部 アンチェインド・アーツ編
プロローグ
2019/08/30 18:37
2049年 6月16日 ログ
2019/08/30 18:43
// 2 逃避
2019/08/30 18:48
// 3 アトリエ
2019/08/30 18:49
アンチェインド
2019/08/30 18:50
// 6 ユニ
2019/08/30 18:51
// 7 ビビッド
2019/08/30 18:51
// 9 ツバサ
2019/08/30 18:52
// 10 夢
2019/08/30 18:52
// 11 白い少女
2019/08/30 18:53
// 15 作戦失敗
2019/08/30 18:55
// 16 覚悟の意味
2019/08/30 18:55
// 18 秘めたる力
2019/08/30 18:56
// 19 決着
2019/08/30 18:56
// 20 胎動と再会
2019/08/30 18:57
// 22 急転
2019/08/30 18:58
// 23 無力
2019/08/30 18:58
// 26 友のために
2019/08/30 18:59
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