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天音回

やはり短いもう少し書きたいなぁ

でも読んでくれた人ありがとうございます

「ほら空早く行きますよ」

「わかったから少し待ってくれ、ほら僕まだ寝間着なんだよ」

「わかりました。下で待っているのですぐに来てくださいね。」

「あーわかった」

よし とりあえず着替えてそれから告白のあとに何があったか聞いてみよう。

「お待たせ天音」

「それではいきましょう空」

「ところでさ昨日の告白てどういう状況だったけ」

「なぁ 酷いですよ空私の決意の告白を1日で忘れてたしまうなんてやっぱり恋人が私だとダメなんですか」

まずい少し聞き方がひどかった情報欲しさに天音のことを考えなさすぎた。

「いや そんな事ないよ僕の方が君にふさわしいか不安だから昨日のことが夢じゃなかったか確かめたいから聞いたんだよ」

「そうですか。ならいいんです。確かに私も昨日のことは夢みたいだっので、そうですね一緒に確認していきましょう。昨日は放課後に一緒に屋上に行きそこで私が告白しました。」

そこまで僕も覚えている本当はそこに他の五人もいて一緒に告白してくる流れだがそこはどうなっている。

「そしてそのあと空が告白にOKしてくれて私達は恋人になりましたその後はゆっくり二人で帰って私の家の前で別れました。」

僕は告白にOKしてそのまま二人で帰った流れになっているのか。つまり神様のいっていたことはどうやら本当らしい。

「そういえばそろそろテストが近いですね。なので空私達恋人になって初めてのテストなので今日放課後私の家一緒にお勉強をしましょう。」

「そろそろそんな時期かいいよ今日は特に予定がないから一緒に勉強しよう」

「はい」


放課後

「でも天音一緒に勉強しようって言っても僕たち特に成績が悪いわけじゃないよね」

「いいんです。勉強もしますけど何よりも恋人同士で教え合うことに意味があるんです。」

「うん そうだね」

「さあ着きましたよ」

「そうだね それでどこでやるの」

「もちろん私の部屋でやります」

「天音に部屋か でもいいの中学生になってから部屋には絶対に入れてくれなかったのに」

「もちろんいいんです空は私の彼氏なんだすから。」

「じゃあ入ろうか」

「空やっぱり少し待ってください少し確認してくるので」

そう言って天音は部屋に先に入って行った少し待つと天音がでてきた。

「もういいですよ」

中に入ると小学校の時に入った時とは全然違う部屋が広がっていた。

「空どうですか」

「凄くいいと思うよなんというか天音らしい落ち着いた部屋だと思う。」

「そうですかありがとうございます。」

「それじゃ勉強を始めようか」

「そうですね」

勉強していると突然天音がこんなことをいい始めた

「でも本当に空と付き合うことができるとは思っていませんでした。私はつまらない女だし空に嫌われていると思っていました。だから告白して振られて自分にけじめをつけようと思って告白したんです」

「いやそんな事はないよ天音はつまらなくないし僕は何度も天音には助けられている。今の僕があるのは天音のおかげだと思っている。だからそんな事言わないでいつも天音らしくしていてよ僕はいつもの天音が好きなんだ。」

「ありがとうございます私も空のこと大好きです」

「そろそろ僕は帰ろうかな」

「え、もうそんな時間ですか。」

「うん僕もそろそろ帰らないと家族も心配するし」

「そうですねではこの辺にして終わりますか」

「じゃあね天音また明日」

「また明日」

僕は家に帰りそのままご飯を食べて眠った。

そして目が覚める神様の言ったとうり同じ日にが繰り返した

「よし今日は誰かな」


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