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恋人システム

もっと投稿していくつもりです。

少し短いです。

あれここはどこだ

僕中川 空は気がつくとまったく知らないところにいた。

「やぁ 気がついたね色男」

「色男だなんて誰のことだよ」

「君以外いないだろなって同時に六人の女の子に告白されたくせに」

「え、」

そうだ思い出した僕は皆に屋上に呼び出されてそのまま告白せれてその後突然意識が飛んだんだ。

「あーそうだ君が意識を失ったのは俺のせいだから」

さっきから話しているけどこいつはいったい誰だ。

「あー自己紹介が遅れたな 俺は神様をやっている名前は特にないから神様と呼んでくれ。」

ふむ突然神様とかいい始めたぞこれが俗に言う中二病か、めんどくさいから関わりたくないなぁ

「いや俺本物の神だからそんな事言うと願い叶えてあげないぞ。」

「願い?」

「いや お前告白された時、皆と付き合いたい的なこと願ったらろ 面白そうだから叶えてやろうと思って」

あーそういればそんな事思った気がするなあ

色々ありすぎて忘れてた。

「本当に叶えてくれるのか」

「もちろん俺神だから叶えてやるよ。」

「いや ずいぶん軽いなあ」

「で叶えて欲しいか?」

「叶えてくれるなら叶えて欲しい俺は皆が幸せであって欲しいから」

「わかった叶えてやるよ」

神がそう言うとまた僕の意識が曖昧になってきてそのまま気絶した。

気がつくとそこは僕の家のベッドの上だった。

なんだ夢か

そんな事を考えていると机に手紙がおいてあるのに気がついた。

「なんだこれ」

見てみるとそこに僕宛に届いた手紙で差出人が神様になっていた中をみるとこう書いてあった。

説明と質問がダルいから手紙を書いた。

今お前が置かれている状況を簡単にいうとこうだ

まずお前はあの告白は特定の一名しかしていない状況になっていて他の奴は告白していない状態になっている。そしてお前その一人と恋人として1日を送るそして次の日になると告白してきた相手が変ってもう一度その日送ることになる。つまりお前は同じ日を違う恋人と一緒に六回過ごすことになるそして六回過ごすと次の日になってまたその日六回過ごすことになるつまりお前だけ同じ日を繰り返すそして他の奴はそれにまったく気がつかないことになる。また相手の好感度が一定以下になるとそいつとの1日がなくなりそれ以外の奴と同じ日を繰り返すことになるつまり振られたらそいつとはもう終わりということだから気をつけろ。あとお前だけは全ての記憶を共有するから。

告白していない他の奴はお前とは仲のいい友達だと思われているだけで特にそれ以外ない相手だと思われているだけだから違う奴の時に告白してくることはないから安心しろそれじゃあ六人の恋人と仲良くな。

「確かに願いは叶っているけど凄く複雑な状況になってるなぁ。まあこれで皆と付き合えるからなあ」

「でもいったい誰からなんだ」

告白してきた人からかそれともまったくランダムかまぁ学校にいけばわかるか

そう思っていると突然僕の部屋のドアが開いて幼馴染の北条 天音が入ってきた

「まったく空いつまでも待たせるつもりですか、せっかくの恋人になってからの初めての登校なのに遅刻は嫌ですよ。」

あー天音からか


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