黒炎の魔術師
異世界と少しずつ穴が繋がってきた世界 “敵”に接触しなければ“敵”に対してほぼ干渉出来ない。“敵”との干渉が増えるほど身体能力が上がり、能力が発現しやすくなる。“敵”はすべて能力を持っている。(破壊系が多い)“敵”を知るものはそれを魔獣と呼んだ。発現する能力は、その個人の性質によって様々(だいたい一人一つ、少人数が二つ、ごく希に三つ) その中で黒崎紅は、近所の子供を襲っている“敵”と遭遇、討伐に成功する。それは日常の終わりを意味していた。手に入った力が彼に変化を強いた。
1.始まりの時
2016/07/15 00:00
(改)
2.世界の変貌
2016/07/15 21:29
3.決断とやばい現状
2016/07/22 00:00
4.仲間の自己紹介
2016/07/30 00:00
5.能力開発と交流
2018/11/02 00:00