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夜の灯り

作者: 人間詩人

灯りが白々しく照らしている

夜なんだなと認識させられる 

人工の光は まぶしくて

目には良くないだろう

灯りを消してしまえば

良いのだろうが

部屋の空間中が真っ暗になり身動きが取れなくなるから

しぶしぶ灯りに頼る

と言っても そろそろ寝てしまうから

しばらくは辛抱である

午後8時 少しばかり早いが寝ることにしている

特に することもなく

目が疲れてしまうだけたから

さっさと寝る

それに老眼だから 見にくい見にくい

無理やりに見ている感じになるから

さっさと寝る

また あしただな

そして あしたのことは

なにも考えない 

行き当たりばったりの生活なんだよ

いや どちからと言えば

その日暮らしだろうな

まだ住みかがあるだけ

幸せなのだろうな

贅沢は 出来ないが

かろうじて生きている 

生かさせて頂いている

ありがとうと感謝を

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